今回育成するモンスターは?
今回育成するモンスターはアローヘッド種となります。
アローヘッド種ってどんなモンスターなの?
ザリガニのような姿をしたモンスターです。
両手のハサミで強力な攻撃を仕掛けます。
大会では以下のモンスターが該当します
- Dランク:ヘイルフォール(純血アローヘッド)
- Aランク:アーキュロン(アローヘッド×ヘンガー)
- 四大大会:ブリガンディ(アローヘッド×ジョーカー)
再生する条件はあるの?
アローヘッド種には再生する為の条件はありません。
最初から再生可能です。
また、マーケットで入手する事も出来ます。
エサの好き嫌いはあるの?
- ジャガもどき:嫌い
- ミルクもどき:普通
- サカナもどき:好き
- ゼリーもどき:普通
- ニクもどき:嫌い
- ビタミンもどき:好き
アローヘッド種の成長具合はどんな感じなの?
- 寿命:400週
- 成長タイプ:普通
- ヨイワル:-10(普通)
- ライフ:C(120)
- ★★★☆☆
- ちから:C(80)
- ★★★☆☆
- かしこさ:D(70)
- ★★☆☆☆
- 命中:C(30)
- ★★★☆☆
- 回避:D(40)
- ★★☆☆☆
- 丈夫さ:A(170)
- ★★★★★
アローヘッド種の長所
- 【耐久力がある】
ライフの成長は並ですが、丈夫さの伸びが非常に良いので耐久力があります。 - 【油軽減種である】
アローヘッド種はオイリーオイルを使用するとストレスを回復出来る『油軽減種』です。
オイリーオイルで疲労とストレスを同時にケア出来るので、強度のトレーニングにも耐えられ、パラメータがかなり高く育ちやすいです。
アローヘッド種の短所
- 【ガッツダウン技に弱い】
耐久力は高いですが、回避が低くガッツ回復速度も低いので、ガッツダウン技に非常に弱いです。
アローヘッド種が修得する技について
修得する技の傾向はどんな感じなの?
アローヘッド種が修得する技は、全部で24種類あります。(緑色はかしこさ技)
その内4種類は、特定の種族固有の技となっており、固有技とは別に一部の種族は修得出来ない技もあります。
バランス技(3種類)
- パンチ(初期技)
- ズームパンチ(パンチ30回使用)
- ハサミ(初期技)
大ダメージ技(4種類)
- クロー(ダメージB)
- ニードルターン(ダメージC)
- Wニードルターン(ダメージB ニードルターン50回使用)
- じごく車(ダメージS)
クリティカル技(6種類)
- テイルアタック(クリティカルB ヨイ技)
- テイルブレード(クリティカルA プロテクトアロー固有技)
- デスカッター(クリティカルA セルケト固有)
- ジャンプハンマー(クリティカルC)
- エア・ハンマー(クリティカルC ジャンプハンマー50回使用)
- スロウランサー(クリティカルB ワル技 レマクラスト、プロテクトアローは修得不可)
命中重視技(3種類)
- ニードル(命中A)
- 3連ニードル(命中A ニードル50回使用)
- 地雷針:(命中S)
ガッツダウン技(2種類)
- 怪光弾(ガッツダウンC)
- 怪光連弾(ガッツダウンB 怪光弾50回使用)
超必殺技(6種類)
- ストロードレイン(超ワル技 ドレイン技)
- Wテイルアタック(激ヨイ技 テイルアタック50回使用)
- 大旋風
- ファイナルボム
- 竜巻アタック(プライヤロックス固有技)
- ロケットパンチ(レマクラスト固有技)
どの技を修得するのがおすすめなの?
超近距離:テイルアタック(クリティカル技)
- 消費ガッツ:26
- ダメージ:C
- 命中:B
- ガッツダウン:D
- クリティカル:B
- 評価:
命中とクリティカル率が高く、ダメージもそれなりに入ります。
消費ガッツは26とアローヘッド種としては重めですが、超近距離で修得出来る技の中では2番目に少ないです。(1番少ないのは初期技の『パンチ』で消費ガッツ10)
近距離:ズームパンチ(バランス技)
- 消費ガッツ:19
- ダメージ:C
- 命中:A
- ガッツダウン:E
- クリティカル:E
- 評価:
初期技のパンチを30回使用する事で修得出来る『ズームパンチ』です。
技としての性能は純粋に『パンチ』を強化した形で、命中こそ変わりませんが、ダメージ・ガッツダウン・クリティカルの3要素が上昇しています。
消費ガッツも19と軽めなので、ちからがある程度高ければ安定して使って行ける技です。
遠距離:大旋風(超必殺技)
- 消費ガッツ:45
- ダメージ:C
- 命中:A
- ガッツダウン:B
- クリティカル:E
- 評価:
命中が高くダメージもそれなりですが、大きなガッツダウンが付いて来るのが魅力です。
消費ガッツは大きいですが、バトル終盤の逆転を封殺する際に放っておくと、非常に楽になります。
ミスすると悲惨ですが、高い命中がそれを補ってくれています。
超遠距離:地雷針(命中重視技)
- 消費ガッツ:27
- ダメージ:C
- 命中:S
- ガッツダウン:E
- クリティカル:E
- 評価:
消費ガッツは少し重めではあるものの、ダメージC・命中Sと十分な性能を携えています。
開幕の一撃で先制ダメージを与えたり、不意に距離を離された時にも高い命中精度を誇る一撃を繰り出せます。
どんな方向で育てれば良いの?
丈夫さの伸びは凄まじいですが正直言うと丈夫さの高さはプラスには働きにくいです。
≪ちから技はちから≫が、≪かしこさ技はかしこさ≫が高ければダメージを軽減出来ますし、仮にかしこさが低い状態でかしこさ技を受けたとしてもライフを上げておけば耐久としては十分です。
ダメージ軽減として機能しない訳ではないので保険として鍛えておくというレベルで十分でしょう。
となると≪しゃてき≫で命中を伸ばしつつ≪重り引き≫でライフを高める典型的なちからタイプの育成方針が基本となります。
その場合は勿論、成長のピークに入ったら≪変動ゆか≫≪巨石よけ≫で徹底して回避を底上げしましょう。
どうやって戦うのがオススメ?
アローヘッド種はガッツ回復速度が遅く、バトル中の移動速度も比較的遅いです。
従って立ち位置を調整して、自分が得意・相手が苦手な距離を保つのが難しいです。
ただしアローヘッド種が得意とするのは近距離なので、基本的にこちらからずっと近付くようにするだけでバトル中の距離は問題無かったりします。
仮に相手から吹き飛ばされて距離が大きく空いたとしても、初期技で遠距離攻撃の『ハサミ』を所持しています。
『地雷針』を修得していればそのまま攻撃に移る事も可能です。
とはいえガッツダウンを駆使する相手が苦手という点は変わらないので、苦手とだとしてもなるべく距離を意識しながら戦う必要性はあります。
レアモンや特殊個体を再生できるCDは何があるの?
「暴れん坊力士!!松太郎」音楽集/矢野立美
アローヘッド種のレアモン『スモーピオン』の特殊個体です。
- 寿命:450週
- 成長タイプ:早熟
- ライフ:C(120)
- ★★★☆☆
- ちから:C(139)
- ★★★☆☆
- かしこさ:C(186)
- ★★★☆☆
- 命中:C(157)
- ★★★☆☆
- 回避:D(112)
- ★★☆☆☆
- 丈夫さ:B(170)
- ★★★★☆
- 初期技:
- ジャンプハンマー
- 評価:
- アローヘッド純血種と比較すると、まず寿命が450週と非常に長寿となっています。
特殊個体全体の中でも長い方で、かなり長生きしてくれます。 - 得意トレーニングに『重り引き』があります。
アローヘッドはちから型強に育てたいモンスターなので、ちからを強化をしやすい点で非常に嚙み合っていると言えます。 - 成長適性が『普通』⇒『早熟』となりました。
早熟は成長のピーク期間が短くなってしまうのでパラメータの伸びがあまり良くないですが、長寿なので多少カバーされています。
早い段階で成長のピークが過ぎてしまう反面、ピーク以降は非常の長く余裕を持って育てられる為、修行や冒険などもしやすいと言えるでしょう。 - かしこさの成長適性が『D』⇒『C』
丈夫さの成長適性が『A』⇒『B』
あまり出番の無い丈夫さよりも、苦手なかしこさ技のダメージ軽減や冒険でのアイテム発見率が上昇するかしこさが伸びるようになったのは非常にありがたいですね。
欲を言うなら、かしこさよりも回避の方に振って欲しかったとも思いますが、かしこさの伸びが改善されているだけでも十分です。
- アローヘッド純血種と比較すると、まず寿命が450週と非常に長寿となっています。
実際に育てるならどのモンスターがおすすめなの?
- レマクラスト(アローヘッド×ヘンガー)
- 上記のスモーピオン特殊個体で『かしこさよりも回避に振って欲しかった』と言いましたが、それが正にこのレマクラストです。
- ヨイワルも最初から『激ヨイ』なヨイモンなので、とても育てやすいです。
今回育てるのはどの子にするの?
アローヘッド種のレアモン特殊個体『スモーピオン』を育成します。
どんな育成計画で育てるの?
1世代での全技修得は前回のゼブランナーで懲りたので、今回は適度に修行しながらゆっくり育てます。
と言っても成長タイプが早熟なのであまりゆっくりはしていられないですね。
丈夫さは必要な時に育てるとして、最初から≪重り引き≫≪しゃてき≫でちからによる攻撃面を強化します。
成長のピークが早い段階で訪れるので、ピークに達したら≪変動ゆか≫≪巨石よけ≫で一気に上げられるだけ回避を引き上げます。
ピークを過ぎても多少なら伸びしろが残っているので、出来ればこの段階で回避を800まで上げ切ってしまいたいですね。
その後は再び≪重り引き≫≪しゃてき≫で攻撃面の強化を行い、折を見て≪走り込み≫でライフを底上げすれば良いでしょう。
余談ですが今回『ふたごの水差し』を2つ入手して所持数を全部で10個に増やします。
計算上は月始めのストレスが0の場合、油軽減種は水差しを6個持っていれば、寿命を削る事無く毎月≪油重・油重・草軽・油重≫の油軽減種限定の油草育成ローテーションを回せます。
ただし、水差しが6個の場合は毎月少しだけストレスを繰り越してしまいます。(水差し所持数が6個なら、繰り越したストレスを加味しても寿命への影響はありません)
個人的には、この『翌月に繰り越すストレス』が気に入りません。
計算してみた所、この繰り越すストレスは『ふたごの水差しを10個所持していれば解消出来る』ようなので、足りない分の2つを今回のスモーピオン育成時に入手します。
その他に、前回のゼブランナー育成時には冒険や他の大会に出場する余裕が無かった為、黄金モモや白銀モモを回収出来ていませんでした。
なので今回は、自分で使う分と予備を合わせて黄金モモと白銀モモを2つずつ回収します。
それじゃあ育成開始だよ!
育成開始時の状態について
- 育成開始:1194年12月1週
- 所持金:429,110G
- ふたごの水差し:8個所持
- 黄金モモ:1個所持
- 白銀モモ:1個所持
『スモーピオン』誕生!これからよろしくね!
0歳0ヶ月 成長段階 『第1段階』
各トレーニングでの各パラメータの上昇値は以下のようになります。
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育成の開始時に『スタープルーン』を投与して人気を20上げて、冒険に行く為の条件の1つを満たしやすくしておきます。
今回の育成では『ふたごの水差し』を2つ入手する為にジェミニ杯に2度出場するので、スタープルーンは必要無かったかもしれませんが……。
スモーピオンは元々ワルモンなので、割とズルをします。
ズルした時は、ヨイモンにする為に遠慮無く叱りましょう。
う~ん、スタープルーンではなく、性格をヨイ方向に進ませる『フルーツグミ』を与えた方が良かったかもしれませんね。
0歳4ヶ月 成長段階 『第2段階』
成長タイプが早熟の場合、寿命の5%を消費した段階で成長段階が第1段階⇒第2段階に移行します。
ズルを重ねて叱ったせいかストレスを溜め込んでしまったようで、計算上よりも1ヶ月早く成長段階が第2段階へと到達してしまいました。
各トレーニングでの各パラメータの上昇値は以下のようになります。
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1年目はまだ忠誠度が低いので、5月4週の≪ジェミニ杯≫は見送ります。
翌年には忠誠度が100辺りをキープ出来るようになり、パラメータも伸びているので楽に勝てるようになっているでしょう。
0歳8ヶ月 成長段階 『第3段階』
成長タイプが早熟の場合、寿命の10%を消費した段階で成長段階が第2段階⇒第3段階に移行します。
各トレーニングでの各パラメータの上昇値は以下のようになります。
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第3段階でもトレーニングの内容は変わりません。
≪重り引き≫と≪しゃてき≫でちからと命中を引き上げます。
目標は『ちからが650に到達』です。
1歳6ヶ月 成長段階 『第4段階』
成長タイプが早熟の場合、寿命の20%を消費した段階で成長段階が第3段階⇒第4段階に移行します。
第4段階到達とほぼ時を同じくして、ちからが650に到達しました。
ここからトレーニングのローテーションを変更します。
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ここから≪変動ゆか≫と≪しゃてき≫で回避と命中を中心に伸ばして行きます。
変動ゆかでちからが650を下回ったら、重り引きで再度ちからを650に戻しましょう。
2歳5ヶ月 『成長のピーク』
成長タイプが早熟の場合、寿命の30%を消費した段階で成長段階が第4段階⇒成長のピークに移行します。
成長のピークが到来しました。
成長タイプ『早熟』は成長のピーク期間が非常に短いです。
目標値の800まで、モモの力も借りて回避をどこまで伸ばせるかが勝負です。
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『黄金モモ』『白銀モモ』でピークを延ばすよ!
成長のピークが訪れてから1年が経過したので『黄金モモ』を与えます。
思ったよりも回避の伸びが良く、黄金モモで延長した成長のピーク中に目標である回避800は十分に達成出来そうです。
黄金モモを与えてから半年が経過したので、今度は『白銀モモ』を与えます。
丁度同じタイミングで、回避が目標値の800に到達しました。
今後は≪めいそう≫≪しゃてき≫でかしこさと命中を上げて行きます。
目標値は、かしこさ・命中共に700です。
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育成に集中し過ぎていて、すっかり失念してしまったいました。
既にかなり鍛えてしまっているのですが、ジェミニ杯に出場して『ふたごの水差し』を入手しておきます。
たいてい棄権されてしまいますが、もし無謀にも挑戦された場合は『パンチ』で攻撃して『ズームパンチ』修得の為にパンチの使用回数を稼がせてもらいましょう。
かしこさと命中が目標値の700まで上がったら、技の修得を行います。
まずは現状で修得出来る技を一通り修得してしまいます。
修行と修行の合間には≪プール≫≪しゃてき≫で『丈夫さ』『ライフ』『命中』を鍛えて行きます。
- テイルアタック(クリティカル技)
- ニードルターン(大ダメージ技)
- クロー(大ダメージ技)
- 怪光弾(ガッツダウン技)
- ニードル(命中重視技)
- 地雷針(命中重視技)
以上が現在修得可能な技です。
これらを全て修得したら非常に今更ですが公式戦に進みます。
公式戦『Dランク』に挑戦!
挑戦する目安【合計:941 平均:156】
はい、非常に今更な公式戦Dランクです。
もっと早い段階で挑戦するはずだったのですが、こちらも『ふたごの水差し』と同様にすっかり失念してしまっていました。
試合は全戦棄権による不戦勝……ただ顔を出しに来ただけでランクが上がってしまいました。
公式戦『Bランク』に挑戦!
挑戦する目安【合計:1,586 平均:264】
Dランクに続いて公式戦Bランクに進みます。
当然と言えば当然ですが半数が棄権と、こちらも多く棄権がありました。
鍛え過ぎてから出場したので仕方が無いのですが、パンチの使い込みが進みません……
公式戦『Sランク』に挑戦!
挑戦する目安【合計:3,007 平均:501】
やって来ましたSランク公式戦。
今度こそパンチの使い込みをするぞと意気込んで出場します。
棄権も無く全てパンチを使い切って勝利……と、そう上手くは行きませんでした。
- VSダフィエル戦。
パンチを撃てなくなるまでガッツを使い切り、ちょっとだけガッツを溜めてトドメを刺すだけの状態でしたが、瀕死のダフィエルによる『火炎のカベ』が炸裂!
こちらのガッツが少なかった事もあり回避出来ずに命中し、しかも極低確率のクリティカルヒットを引きます。
たったその一撃でKOされました。
ライフがあと10あれば耐えられましたが、まさか一撃でKOされるとは思いませんでした。
Sランク公式戦終了後、カウレア火山の修行に行き、超必殺技『大旋風』を修得しました!
その後パンチの使い込みを終えているので『ズームパンチ』を修得します。
ズームパンチはバランス技なので、カウレア火山以外どの修行場でも修得出来ます。
なのでどの修行場にしようか迷ったのですが≪プール≫でかしこさが低下しているので、パレパレジャングルへ。無事にズームパンチを修得しました!
次は怪光弾の上位技≪怪光連弾≫の修得を目指して、怪光弾の使い込みを行います!
5月2週 四大大会『M-1グランプリ』に挑戦!
挑戦する目安【合計:3,246 平均:542】
四大大会『M-1グランプリ』に挑戦します!
出場するモンスターと戦い方はこちら!
- ドルーガード:
- え~っと……怪光弾の使い込みを行う為に、怪光弾を連発してました。
そうしたらドルーガードさん、一切何も出来ずにそのまま完封してしまいました。
スモーピオンの命中が高いからか全弾命中し、最後までガッツが低い状態ので棒立ちのまま。
消費ガッツも少なくモーションも短い怪光弾、実はガッツダウン性能が強いのかもしれませんね。
- え~っと……怪光弾の使い込みを行う為に、怪光弾を連発してました。
- ルージュ:
- ドルーガードとは違いガッツ回復が非常に速いルージュ。
とはいえ攻撃性能が低いので、威力が低い怪光弾のみでも終始十分にダメージレースで優位を取れていました。
とはいえ、ドレインに当たると逆転されかねないので、近接距離だけは避けましょう。
- ドルーガードとは違いガッツ回復が非常に速いルージュ。
- アスタウンド:
- ガッツ回復速度が低い者の宿命、とでも言うのでしょうか。
ドルーガードと同様にガッツロックして完封勝利です。
アスタウンドのガッツが10を過ぎた頃に怪光弾を撃ち込むだけで、アスタウンドは何も出来ず棒立ちになります。
開幕の一撃だけはどうしようもないので運任せになりますが、それを凌いだらあとは自由な立ち位置で戦いましょう。
- ガッツ回復速度が低い者の宿命、とでも言うのでしょうか。
ここでジェミニ杯に出場して、顔パスで『ふたごの水差し』を獲得!
これでふたごの水差しの所持数は10個になりました!
また、6月2週のシルバー杯で『白銀モモ』を獲得しておきます。
白銀モモはあと1つ入手する予定です。
怪光連弾が修得可能かどうかを確認した所、怪光弾の使い込みがまだ終わっていなかったのでまだ無理との事。
他の修行場を見てみると、カウレア火山で修得出来る技がまだあるとの事なので、修行へ。
修得したのは≪ファイナルボム≫!
ダメージSの超必殺技でした!
8月2週 四大大会『ウィナーズ杯』に挑戦!
挑戦する目安【合計:3,400 平均:567】
四大大会『ウィナーズ杯』に挑戦します!
出場するモンスターと戦い方はこちら!
- カーマイン:
- とにかくデスカッターとデスエナジーが怖いです。
なので開幕の一撃を捌いた後は、怪光弾でガッツロックを図りましょう。
それぞれガッツ消費が28なので、カーマインのガッツが15程度まで回復したのを確認したら怪光弾を撃ち込みます。
怪光弾を撃つ前にデスパンチなどで攻撃されれば逆にラッキーとすら思えますね。
デスカッターとデスエナジー、ホント嫌いです……
- とにかくデスカッターとデスエナジーが怖いです。
- ルージュ:
- M-1グランプリと同様で特に問題にはなりません。
ガッツ回復こそ早いものの、怪光弾の影響でドレインなどの高い消費の技はあまり使えません。
それでもライフドレイン効果は当たると困るので、ルージュのガッツが50を超え出したら距離を空けましょう。
- M-1グランプリと同様で特に問題にはなりません。
- ブリガンディ:
- 命中が低くガッツ回復速度が遅いブリガンディも、格好の的になります。
怪光弾は技の発動後に距離の移動も無いので、地味に連射性能に優れています。
威力が元々控えめなので、ガッツを溜めて一気に連射するのも気持ちが良いかもしれません。
- 命中が低くガッツ回復速度が遅いブリガンディも、格好の的になります。
ようやく怪光弾の使い込みが終了しました!
なのでいずれ機を見てパレパレジャングルの修行に出します。
次に修得するのは……命中重視技『ニードル』の上位技『3連ニードル』にしましょうか。
という事で、次の大会からはニードルの使い込みを行います。
ここで全ての重トレーニングのトレーニングレベルが『★★★』となってしまいました。
こうなると重トレーニングの成功率が著しく低下するので、これ以降は軽トレーニング主体のローテーションを組みます。
- 1週目:軽トレーニング(オイリーオイル)
- 2週目:軽トレーニング(アイテム自由)
- 3週目:軽トレーニング(オイリーオイル)
- 4週目:軽トレーニング(アイテム自由)
- エサ:ビタミンもどき
11月2週 四大大会『ワールドモンスターズ杯』に挑戦!
挑戦する目安【合計:3,434 平均:573】
四大大会『ワールドモンスターズ杯』に挑戦します!
出場するモンスターと戦い方はこちら!
- ゼーランディア:
- 開幕に事故が怖い『ふみつけ』やガッツダウンが強めの『インフェルノ』が飛んで来ます。
回避が育ち切っていても稀に当たる事があるので油断は禁物です。
とはいえ基本的に攻撃はほぼ全て回避するので、気に留めておくべき技はありません。
ニードルの使い込みに集中しましょう。
- 開幕に事故が怖い『ふみつけ』やガッツダウンが強めの『インフェルノ』が飛んで来ます。
- ドルーガード:
- ニードルの低いダメージと高い命中性能のおかげで、順調に使い込みが進みます。
主力として物足りないですが、地味ながらもガッツダウンDも付いているので、10弱のガッツダメージを積み重ねられるのも強みです。
バトル終盤の追い込みには最適な技ですね。
あ、ドルーガード戦はM-1グランプリで戦っているので割愛しました。
- ニードルの低いダメージと高い命中性能のおかげで、順調に使い込みが進みます。
- シアラ:
- 命中重視技の『ライトニング』で、ややダメージを負わされる可能性があります。
こちらも威力の低いニードルの使い込みをしている為、数を撃たれるとダメージレースで不利になる場合があります。
とはいえ、こちらも回避が高いのでライトニングの命中率も高くなく、心配する必要は無いでしょう。
最悪『地雷針』などの他の高威力命中重視技で攻撃すれば良いだけなので。
- 命中重視技の『ライトニング』で、ややダメージを負わされる可能性があります。
ワールドモンスターズ杯終了後、パレパレジャングルの修行に向かいます。
無事に『怪光連弾』を修得!
引き続き『ニードル』の使い込みを続けます。
2月2週 四大大会『グレイテスト-4』に挑戦!
挑戦する目安【合計:3,612 平均:603】
四大大会『グレイテスト-4』に挑戦します!
出場するモンスターと戦い方はこちら!
- ゼーランディア:
- 開幕のふみつけも回避し、ニードルでちくちく刺してやります。
地味にガッツダウンが良い仕事をし、ほとんど攻撃して来ませんでした。
- 開幕のふみつけも回避し、ニードルでちくちく刺してやります。
- カーマイン:
- こちらもお得意の開幕デスカッターが来ました。
その後は同じくニードルでちくちく刺すだけ。
あっさりKO出来ました!
- こちらもお得意の開幕デスカッターが来ました。
- ラブレス:
- 堅いです。上記2匹とは耐久力が段違いです。
という事は……ニードルの使い込みチャンスという事です!
更に、試合終了直前に敢えてギブアップして優勝決定戦にもつれ込ませます。
すると更にラブレスとの優勝決定戦が行われるので更にお得!
最後までちくちくし続けてKO勝利!
- 堅いです。上記2匹とは耐久力が段違いです。
4月4週 『レジェンド杯』に挑戦!
挑戦する目安【合計:4,615 平均:770】
殿堂入りをかけて『レジェンド杯』に挑戦です!
- モスト:
- 全てのパラメータが高いので、命中が低い技も意外と当たりますし威力が低いはずの技でもそれなりのダメージを受けます。
対モストとのバトルでは使い込みなどと悠長な事を言ってはいられません。
当たるまでガッツを溜めて地雷針を撃ち込みます。
遠距離にまで移動出来ない場合は、近距離からズームパンチで攻撃。
とにかく少しでも命中率が高い技でモストのライフを削りましょう。
- 全てのパラメータが高いので、命中が低い技も意外と当たりますし威力が低いはずの技でもそれなりのダメージを受けます。
殿堂入りの状況はこちら!
とうとう引退……今までありがとう!お疲れさま!
レジェンド杯終了後は、もう1度ジェミニ杯に出場してふたごの水差しを入手します。
これでふたごの水差しの所持数は11個となりました。
当初の予定では、ふたごの水差しは10個でしたが、以下の小話にあるように11個所持しておきます。
ニードルの使い込みも終了したので、トーブル海岸へ修行に向かいます。
これで『3連ニードル』も修得出来ました!
という所でコルトから寿命1年前の引退勧告が下されました。
現時点での状態はこんな感じです。
だいぶ育ちましたね~。
でもまだもうちょっとだけ頑張ってもらいます!
またまた5月4週のジェミニ杯に出場します!今回も勿論顔パス。
これでふたごの水差しが12個になりました!
実は水差し12個だと、成長面では油草育成に少し劣りますが費用面でお金をあまり掛けないで育成する事が出来ます。
その為の準備として、またまたのジェミニ杯だったという訳ですね。
簡単に計算しただけでも油草育成の70%程度の費用で抑えられます!
重トレーニング1つを軽トレーニングに変更するので、成長面では少し劣りますが
そしてついに余命残り僅かの最終勧告を受けてしまいました……
名残惜しくはありますが、涙をのんで引退させましょう!
最終パラメータはこちら!
修得した技はこちら!
- パンチ(初期技)
- クロー(大ダメージ技)
- テイルアタック(クリティカル技)
- ズームパンチ(バランス技)
- ニードル(命中重視技)
- 3連ニードル(命中重視技)
- ニードルターン(大ダメージ技)
- ハサミ(初期技)
- ジャンプハンマー(クリティカル技)
- 大旋風(超必殺技)
- ファイナルボム(超必殺技)
- 地雷針(命中重視技)
- 怪光弾(ガッツダウン技)
- 怪光連弾(ガッツダウン技)
※赤文字はオススメの技です。
う~む、結構修得しましたね。
比較的簡単に修得出来る技を中心に修得しましたが、技リストの半分以上が埋まってます。
前回のゼブランナー編で技の全修得は懲りましたが、これくらいなら十分楽しみながら育てられますね。
スモーピオンの育成を終えてみた感想と反省点
感 想
相変わらずのパンチの連打性能は凄まじいですね。
怪光弾も意外と使いやすくて驚きました。
普段はハサミでごり押しばっかりだったので、新鮮でしたね。
成長適性も文句無く、回避の低さもピークでどうにか出来ましたので言う事無しです。
反 省 点
技の修得に関しては、あと1~2種類くらいなら使い込んで修得させられたかなと思います。
公式戦への出場やジェミニ杯の失念などが無ければもう少し技を使い込めたはず……!
とはいえ、これだけ修得出来れば十分とも言えますが。
小話
- 技の使い込みについて
- 公式戦のように出場数が多い場合は難しいですが、四大大会のように出場しているモンスターの数が少ない場合に有効な技の使い込みテクニックがあります。
自分が2勝の状態で最終戦の相手が1勝1敗の場合、最終戦で棄権すると最多勝利のモンスターが同数いることになるので、優勝決定戦が行われます。
つまり1戦分多く戦う事になるので、1回の大会でより多く技を使い込む事が出来るという訳です。
ただし、これは最終戦の相手が2勝している時に自分が棄権してしまうとそのまま優勝を逃す事になるので、勝敗表を良く見て判断しましょう。
数が多くなると計算が面倒になるので公式戦では中々難しいですが、上手く使えばかなり技の使い込みが楽になるテクニックだと思います。
- 公式戦のように出場数が多い場合は難しいですが、四大大会のように出場しているモンスターの数が少ない場合に有効な技の使い込みテクニックがあります。
- トレーニングのローテーションについて
- モンスターファーム2で育成をしている間は、Excelで自作した体調値計算ツールを使用してモンスターの体調値を計算しています。
その際に色々と計算していたら……
『修行後に休養を行わず安全にトレーニングを継続出来る』ローテーションだったり『油草育成のアイテム投与を1つカット』出来るローテーションなどを見付けてしまいました。
前提条件として以下のちょっと面倒な条件があるのですが、人によっては十分に価値があるものだと思います。- 『ふたごの水差し』を11個所持している事
- 『ビタミンもどき』が好きか普通である事
- 更にふたごの水差しを12個持っていないと出来ませんが、油草育成と比較するとお金の掛かりにくいお手頃な育成ローテーションも発見しました。
ふたごの水差しを12個持っている時点でお手頃なトレーニングが必要かどうかはさておき……
こちらは早速次回の育成記で検証してみようと思います。
- モンスターファーム2で育成をしている間は、Excelで自作した体調値計算ツールを使用してモンスターの体調値を計算しています。
次の育成予定は?
次回はライガー種の育成です!
ライガー、可愛いですよねぇ……犬、というよりも狼ですね。
雷や吹雪を扱う、自然の化身とも言えるライガー。
ヨイモンが多いのもまた可愛いポイントの1つです!
以上で今回の≪育成記≫【アローヘッド種:スモーピオン編】を終わります。
次回の育成記もお楽しみに!
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