ゲームの概要 (短く)
【アリスフィクション】とは、ワンダープラネット株式会社が開発・運営する基本プレイ無料のRPGゲームです。プレイ内容として、体感的にはパズルアクションというのが最も適切だと感じました。
ストーリー内容の説明に関しては、ネタバレを含む可能性がある為控えさせていただきますが、『iOS/Android』向けのアプリゲームとなっています。
個人的に『良い』と感じた点
シンプルなバトルシステム
バトルシステムがとてもシンプルで始めた瞬間から大まかな動き方が理解でき、手軽にできるゲームとしてもオススメしやすい作品だと感じました。
オートと倍速機能も搭載されており、周回などをする上でも快適にプレイすることが可能です。加えて、演出がとても派手でオートで見ているだけでも楽しめました。
フルボイスのストーリー
ストーリーは全てフルボイスで視聴可能であり、よりストーリーの内容を楽しむことができたと感じました。βテスト段階では、メインクエストはchapter.3までプレイ可能だったのですが、まだまだこれから面白くなってくるという感じだったので本リリースに期待ができますね。
内容が深そうなストーリーだけにフルボイスである需要もとても高いと思います。
ちなみにイラストも綺麗でした。
編成が幅広い
編成には、戦闘を行うキャラクターとそのキャラクターを強化するワールドメモリーの2つがあります。ワールドメモリーにはコスト制限があり、それぞれの持つ効果も全く違うため、そのキャラクターに対して最適なメモリーを付ける必要があります。体感では、『Fate/Grand Order』の編成とかなり近かったです。
属性相性もある為、難しいクエストが出現した場合にそれに合わせた編成が求められてきます。その時には、また面白みが増してきますね。
コンテンツ量が多い
『アリスフィクション』で私が最も魅力的に感じたのは、クエスト・育成におけるコンテンツ量の多さです。βテストでは、その全てを遊ぶことはできなかったのですが、バトルアリーナではランキング機能が搭載されていてランカーになりたい人にとってはやりごたえのあるゲームになると感じます。
キャラクター育成では、Lv. 強化とスキル強化は文字通りですが、拡張は素材を用いることで個々の能力を大きく強化します。覚醒では、キャラクターの星を増やすことが出来るので自分の好きなキャラクターをしっかりと強くすることが可能です。やることは、尽きなそうにです。
個人的に『悪い』と感じた点
正直に言うと、個人的にはとても気になること点はありませんでした。
強いて言うなら、特別珍しさのあるゲームではないと思いました。面白い作品であるとは思うのですが、今までにない真新しい作品かと聞かれるとそういう訳ではないと感じます。
ただ、まだまだβテスト段階なのでこれからのストーリー展開などに大きく期待は持てます。
まとめ:アリスフィクション
改めて、私の思ったことを振り返ります。
手軽にプレイ可能で深みのある作品だったのでアプリゲームとして、とても本リリースに期待できる作品だと感じました。特にバトルアリーナとチームハントはとても期待が高まります。
ストーリーでも、ただのハッピーな内容という訳でもなさそうなので、本リリースにてフルボイスで進めていくことは非常に楽しみです。
ゲーム内容でも、他のゲームを参考に良い所のみを搭載しているように私は感じました。これからの『アリスフィクション』の動きにも注目していきたいです。
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