今回育成するモンスターは?
今回育成するモンスターは≪ニャー種≫となります。
ニャー種ってどんなモンスターなの?
二足歩行のネコのぬいぐるみのモンスターです。
そして可愛いんですよねぇ~
育てているとニャアニャア鳴いて癒されます。
大会では以下のモンスターが該当します。
- Cランク:ニコレ(ニャー純血種)
再生する条件はあるの?
ニャー種を再生する為には、以下の条件を満たす必要があります。
- 二大陸対抗戦に出場する事(勝敗は問わず出場するだけでOK)
エサの好き嫌いはあるの?
- ジャガもどき:嫌い
- ミルクもどき:好き
- サカナもどき:好き
- ゼリーもどき:普通
- ニクもどき:普通
- ビタミンもどき:普通
ニャー種の成長具合はどんな感じなの?
純血ジャーの成長具合は以下のようになっています。
- 寿命:400週
- 成長タイプ:持続
- ヨイワル:-10(普通)
- ライフ:B(130)
- ★★★★☆
- ちから:D(80)
- ★★☆☆☆
- かしこさ:D(70)
- ★★☆☆☆
- 命中:B(120)
- ★★★★☆
- 回避:B(140)
- ★★★★☆
- 丈夫さ:D(90)
- ★★☆☆☆
ニャー種ってどんな特徴があるの?
状態変化:必死
【発動条件】
- バトル終了10秒前である事。
- 相手よりも自分のライフ率が低い事。
【効果】
- クリティカル発生率が2倍になる
状態変化『必死』はバトル、終了間際に自分のライフが相手よりも下回っていると発動し、クリティカル率を2倍にするという逆転勝利を目指す状態異常です。
確実にダメージを増やす訳ではないので安定性はありませんが、クリティカル率の高い技を放てば高確率でクリティカルダメージを与えられます。
発動時点で相手に敗北しそうな状態なので、一発逆転の技を繰り出しましょう。
ニャー種の長所
- 成長適性:【ライフ・命中・回避が高い】
- 【ライフが高い】
- バトルで最も重要なパラメータと言っても過言ではありません。
ライフが0になればKO負け。
相手よりライフ率が低ければ判定負け。
冒険での行動力もライフが元になり増えて行きます。
とにかくライフは高くしておいて損をする事はありません。
幸い重り引きやプールのサブパラメータとして鍛えていけるとので、ちから型や丈夫さ型のモンスターは自然と上昇しているでしょう。
- バトルで最も重要なパラメータと言っても過言ではありません。
- 【命中が高い】
- 命中は重トレーニングで大きく伸ばす事が出来ません。
したがって命中の低い種族は、それだけで育てにくさが現れます。
ところがニャー種は全体的に命中が高いので、多少命中が低い技であっても使って行けます。
- 命中は重トレーニングで大きく伸ばす事が出来ません。
- 【回避が高い】
- 回避の高さは生存に直結し勝敗にも大きく関わる要素です。
相手の攻撃を受けさえしなければ、相手にちょっと傷を付けるだけでライフ率100%を維持して勝利出来ます。
ダメージは低くても厄介なガッツダウン技なども回避しておくに越したことはありません。
- 回避の高さは生存に直結し勝敗にも大きく関わる要素です。
- 【ライフが高い】
ニャー種の短所
- 成長適性:【ちから・かしこさ・丈夫さが低い】
- 【ちからが低い】
- ニャー種はちから技が主力となります。
ちからが低いと相手に与えるダメージが出ず、結果ライフを削り切れずに敗北する事もあります。
重り引きがあるので成長適性D以上なら成長のピークで最後まで通用するレベルまで鍛え切る事は可能ですが、他に回す余裕が無くなる事も事実です。
他のパラメータの育成にもやや計画性が求められます。
- ニャー種はちから技が主力となります。
- 【かしこさが低い】
- かしこさ技はあまり修得しないので問題はありません。
強いて言うならメーム・メーマの2種ですが、それ以外にニャーにゃー系のガッツダウン技の方が使い勝手が良いです。
メーム系も確かに強いのですが、ニャー種の数少ないガッツダウン技なので、あまり日の目を見る機会はありません。
- かしこさ技はあまり修得しないので問題はありません。
- 【丈夫さが低い】
- 他のモンスターであれば、ちからかかしこさのどちらかが高い事が多いので、然程気にならないレベルでした。
ところがニャー種の場合はちからとかしこさの両方が低くダメージ減衰効果を活かしにくい種族です。
かしこさは冒険で有効に働くので高めておきたいですが、有用なかしこさ技が無く、なによりもニャー種はちからタイプです。
回避が高いのは救いですが、丈夫さもある程度鍛えておいた方が良いかもしれません。
- 他のモンスターであれば、ちからかかしこさのどちらかが高い事が多いので、然程気にならないレベルでした。
- 【ちからが低い】
ニャー種が修得する技について
修得する技の傾向はどんな感じなの?
ニャー種が修得する技は全部で18種類あります。
- ちから技:13種
- かしこさ技:5種
特定の種族のみが扱える固有の技はありません。
下位の技は種類、上位技は種類あります。
バランス技(2種類)
- ポッコ(命中A 初期技)
- ポッキ(初期技)
クリティカル技(4種類)
- ぐるぐる(クリティカルC)
- ぐるぐるぐー(クリティカルA ぐるぐる50回使用)
- ごっちん(クリティカルB ヨイ技)
- ごっちゃん(クリティカルA 激ヨイ技 ごっちん0回使用)
大ダメージ技(2種類)
- ぺったん(ダメージC)
- ボンバ(ダメージB)
ガッツダウン技(3種類)
- ツっつき(ガッツダウンC ワル技)
- ニャーにゃー(ガッツダウンB 命中S)
- ニャンニャンにゃ(ガッツダウンB 命中A ニャーにゃー50回使用)
命中重視技(1種類)
- ツっかき(命中S)
超必殺技(6種類)
- メーム(ダメージA ガッツダウンA)
- メーマ(ダメージS ガッツダウンA クリティカルB メーム50回使用
- ポカポカ(ダメージB 命中A)
- ポカポカポン(ダメージA 命中A ポカポカ50回使用)
- ぐるぐるZ(ダメージB クリティカルS ぐるぐるぐー50回使用)
- ニャーニャにゃー(ガッツダウンA ニャンニャンにゃ50回使用)
どの技を修得するのがおすすめなの?
基本的に、修得する為に下位技の使い込みが必要な上位技や、ヨイワルの調整が大変なワル技は対象外としています。(その手間を含めても推す価値がある技の場合は、その限りではありません)
超近距離:ごっちん(クリティカル技)
- 消費ガッツ:15
- ダメージ:D
- 命中:B
- ガッツダウン:E
- クリティカル:B
- 評価
- かなり使い勝手の良い技です。
消費ガッツが少なく更に命中もBと悪くありません。
ダメージ自体はDランクとやや低めなものの、クリティカルがBあるので実際のダメージはそれなりに増えています。
ヨイ技なので修得する際にはヨイワルの条件を受けますが、基本的にヨイモンに育つ事が多いと思うので、雪山の修行に行った時に自然と修得出来ると思います。
- かなり使い勝手の良い技です。
近距離:ポッキ(初期技)
- 消費ガッツ:12
- ダメージ:D
- 命中:C
- ガッツダウン:なし
- クリティカル:E
- 評価
- 初期技のポッキです。
当然初期技なので消費ガッツが12と少なく、好きな時に繰り出せます。
本当なら命中重視技の『ツっかき』の方が使い勝手が良いのですが、寿命の関係で修行に出せませんでした。
- 初期技のポッキです。
遠距離:ぐるぐる(クリティカル技)
- 消費ガッツ:23
- ダメージ:C
- 命中:C
- ガッツダウン:E
- クリティカル:C
- 評価
- これも非常に使い勝手が良い技です。
命中はCと並ですがニャー種自体が命中が高く育つので、命中Cでも十分に当てられます。
ダメージCとクリティカルCというのもまた心強いです。
ガッツ消費は23ですが、この性能で23なら十分お釣りが返って来ます。
- これも非常に使い勝手が良い技です。
超遠距離:ニャンニャンにゃ(ガッツダウン技)
- 消費ガッツ:39
- ダメージ:D
- 命中:A
- ガッツダウン:B
- クリティカル:E
- 評価
- 強いです。
本来なら『ニャーにゃー』となるのですが、初期技として修得していたのでガンガン使いました。
ニャーにゃーと比べるとダメージは上がっていますが、命中は下がっています。
もちろん上位技なのでガッツダウンもレベルアップしていますが、ニャーにゃーでも十分通用します。
開幕にこれを当てるだけでペースを掌握出来るので、本当に使いやすいです。
- 強いです。
どんな方向で育てれば良いの?
パラメータ面について
- 【育成序盤:成長段階第1段階~第2段階まで】:E~Dランク
- Dランク辺りまでならば得意なライフ・命中・回避を鍛えるだけで順当に勝ち進んでいけます。
忠誠度も高くなれば修行で技の修得を行うなどの寿命消費が大きい行動を取って、早めに次の成長段階まで進ませるのも有効です。
- Dランク辺りまでならば得意なライフ・命中・回避を鍛えるだけで順当に勝ち進んでいけます。
- 【育成中盤:成長段階第3段階~第4段階まで】:C~Bランク
- 攻撃能力の育成に着手しましょう。
ニャー種はちから・かしこさ共に低いですが重り引きを中心にドミノ倒しやしゃてきで攻撃力の底上げを行います。
成長段階が第3段階程度あるなら、それなりに伸び始めるはずです。
- 攻撃能力の育成に着手しましょう。
- 【成長のピーク】:A~Sランク
- ちからと命中・回避を伸ばし切ってしまいましょう。
重り引きなら一緒にライフも伸びますし、変動ゆかなら一緒にかしこさが伸びるので、合間にしゃてきを行えば無駄がありません。
- ちからと命中・回避を伸ばし切ってしまいましょう。
- 【育成終盤:成長段階第5段階~第8段階まで】:四大大会~殿堂入り
- 成長タイプが持続なのでピークを抜ける頃には目標値に届いているかどうかは微妙な所ですが、ピーク後は長く生きるのでしっかりパラメータを伸ばして殿堂入りを目指しましょう。
修得する技について
命中重視技以外でも命中が高い技を多く覚えます。
特にガッツダウン技のニャーにゃーはガッツダウンが大きい割に命中もSあるのでガンガンガッツダウンを狙っていけます。
他にも超必殺技のポカポカ系列の技も強力で、ダメージ・命中が両方ともB以上、上位のポカポカポンならA以上となります。
メームの上位技であるメーマも尋常ではない火力を誇ります。
ダメージSだけでもすごいのにガッツダウンA、更にはクリティカルもBありと殺意の塊みたいな技です。
これで命中がEでなかったら最高クラスの必殺技になっていたでしょうね。
どうやって戦うのがオススメ?
ニャー種の立ち回り方
ガッツダウンが苦手な、相手はニャーにゃーで相手の攻撃回数をゴリゴリ減らしてやりましょう。
下手するとそのまま完封出来ます。
修得する技のバランスが非常に良く、特に命中重視技のツっかき、クリティカル技ごっちん、ぐるぐるの2種が使い勝手が良いです。
この3つに加えてガッツダウンのニャーにゃーを修得しておくだけで全ての距離を掌握出来るので、最後まで安定して戦えます。
ニャー種が苦手なタイプ
ちから・かしこさ・丈夫さが低めなので攻撃力の高い相手は苦手ですね。
こちらも回避が高いといっても、高ランク帯になると常に回避し続ける事は難しくなるので、どうしても多少のダメージは受けてしまいます。
そしてダメージを受けた時に軽減する能力が低いのでどうしてもダメージは大きくなりがちです。
代わりにライフが高いので、防御力は捨てて敢えてライフで受ける選択もありですが。
レアモンや特殊個体を再生できるCDは何があるの?
ファイナルファンタジーⅩ/スクウェア
ニャー種のレアモン『カイパン』の特殊個体です。
カイパン特殊個体 | ニャー純血種 |
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特殊個体カイパンの評価
- 【寿命について】
- ニャー純血種と同様に400週と長めです。
- 【成長タイプについて】
- 持続⇒普通になりました。
個人的には一番育てやすいタイプなので楽ですね。
- 持続⇒普通になりました。
- 【成長適性について】
- ライフ・回避といった長所が大人しくなった代わりに、かしこさと丈夫さが伸びやすくなりました。
伸びるにしても、かしこさではなくちからが欲しい所でしたが、伸びにくい部分が1か所だけなので十分にカバー出来ます。
- ライフ・回避といった長所が大人しくなった代わりに、かしこさと丈夫さが伸びやすくなりました。
- 【その他について】
- ファイナルファンタジーⅩでは水中格闘球技の『ブリッツボール』があるので、そこからの特殊再生だと思われます。
ブリッツボールは、昔狂ったようにやってたなぁ……(しみじみ
- ファイナルファンタジーⅩでは水中格闘球技の『ブリッツボール』があるので、そこからの特殊再生だと思われます。
実際に育てるならどのモンスターがおすすめなの?
ニャー種は他の種族との派生が何種類かいます。
中でもオススメが以下の種族になります。
ミミニャー(ニャー×ハム)
可愛い!
はい、この一点に尽きます。
しかもこの子、強いんです。
純血ニャーの高い部分はそのまま引き継いでいるので、ライフ・命中・回避が良く伸びます。
更にちからの成長適性が上方修正されているので、ちから技主体のニャー種との噛み合いも良いです。
ニャー種にとっては、かしこさと丈夫さはあまり出番が無いパラメータなので、適性が低くてもあまり関係無い点でも優秀です。
そして何よりも……
可愛い!
今回育てるのはどの子にするの?
今回はニャー種のレアモン『カイパン』の特殊個体を育成します。
どんな育成計画で育てるの?
【パラメータ面について】
- 早い段階から冒険に出たいので最初の目標は『ライフ300・ちから300・かしこさ300』です。
Dランクに勝利する程度なら初期能力でも何とかなりますが、多少技も修得しておきたいですね。 - 最終的には、ライフ500・ちから700・かしこさ700・命中」999・回避800辺りを目標に出来ればと思っています。
【技の修得(修行)について】
- 基本的な技であるごっちん・ぐるぐる・ツっかき・ニャーにゃーさえ修得してしまえば、あとはそれだけで勝てるので、今回はあまり修行には出さない方向で進めようと思います。
【冒険について】
- 早い段階からたくさん行きたいですね。
冒険に必要な3つのパラメータを早めに鍛えてランクを上げたいところです。
【その他】
- 今回はトロロンを使用した育成をしてみようと思います。
- ちょっとした思い付きでトロロン育成を始めてみようと思い立ちました。
上手く育てられるかは分かりませんが、精一杯やってみようと思います。
- ちょっとした思い付きでトロロン育成を始めてみようと思い立ちました。
それじゃあ育成開始だよ!
育成開始時の状態について
- 育成開始:1268年7月1週
- 所持金:1,002,630G
- ふたごの水差し:8個所持
- アルテミス像:0個所持
- 黄金モモ:2個所持
- 白銀モモ:2個所持
『カイパン』誕生!これからよろしくね!
0歳0ヶ月 成長段階 『第1段階』
『カイパン』の育成を始めます!
初期パラメータはこんな感じ!
ライフ | ちから | かしこさ | 命中 | 回避 | 丈夫さ | 合計 |
162 | 99 | 141 | 174 | 148 | 144 | 868 |
成長段階が第1段階の間はパラメータの成長が鈍いので、成長適性の良いパラメータを伸ばしていきます。
トレーニングは最も伸びやすい命中を伸ばす為、しゃてきを行います。
ちから技が主体なのでちからを上げたい所ですが、ちからの成長適性が低いので、もう少し成長段階が進むまで待ちましょう。
その代わりに、今回は『トロロン』を使用した『トロロン育成』をしてみようと思います。
【トロロンとは】
使用すると以下の効果があります。
- トレーニングや修行を成功する度に『ちから+10』『命中+5』
- 休養では効果が発揮されない
- パラメータ上昇効果は4週間継続する
- トロロンを投与したタイミングで6週寿命が減少する
- トロロンの寿命減少はアイテム使用時のみであり、パラメータ上昇時には副作用無し
簡単に言うと寿命を消費してちからと命中を伸ばすアイテムです。
寿命の消費が非常に痛いですが、成長の伸びしろが少ない第1段階をちからや命中も伸ばしながら素早く抜けるという解釈も出来ます。
これを使用してちからと命中を序盤から引き上げつつ成長段階の移行を促します。
各トレーニングでの各パラメータの上昇値は以下のようになります。
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|
※今回育成しているニャー種のようにビタミンもどきの好みが普通の場合は、ふたごの水差しが最低でも5個無いと体調値が70を超えて寿命が削られます。
【成長段階第1段階】まとめ
- 伸びやすいパラメータが命中のみなので、行ったトレーニングは『しゃてき』のみです。
- トロロンを合計4回使用して、 第1段階を高速で終わらせました。
- トロロンを使用すると寿命が6週間縮まります。
- 寿命減少効果はアイテム使用時の1回のみです。
毎週-6週される訳ではありません。
- 寿命減少効果はアイテム使用時の1回のみです。
- その代わり、トレーニングや修行が成功すると
『ちから+10』『命中+5』が付与されます。 - トロロンの効果は4週間持続します。
- 成長段階第1段階は、カイパンの場合通常であれば0歳10ヶ月辺りまで掛かりますが、トロロンの効果により0歳4ヶ月で終了しました。
- トロロンを使用すると寿命が6週間縮まります。
0歳4ヶ月 成長段階 『第2段階』
成長タイプが普通の場合、寿命の10%を消費した段階で成長段階が第1段階⇒第2段階に移行します。
トロロンの効果もあり、非常に高速で第1段階を抜けましたね。
ライフ | ちから | かしこさ | 命中 | 回避 | 丈夫さ | 合計 |
162 | 239 | 141 | 309 | 148 | 114 | 1,113 |
0 | +140 | 0 | +135 | 0 | 0 | +275 |
成長段階が第2段階になりました!
トロロンの効果で丈夫さは少し下がってしまいましたが、ちからと命中が大きく向上していますね。
第2段階でもトロロン育成を行い、ちからと命中の強化を続けましょう。
各トレーニングでの各パラメータの上昇値は以下のようになります。
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|
【成長段階第2段階】まとめ
- トロロン育成によりちからと命中を大きく向上させました。
- 第1段階と同様にトロロンの寿命消費の影響で、第2段階も高速で抜けました。
0歳8ヶ月 成長段階 『第3段階』
成長タイプが普通の場合、寿命の20%を消費した段階で成長段階が第2段階⇒第3段階に移行します。
トロロン育成をしている為、0歳8ヶ月で第3段階に到達しました。
通常であればまだ第1段階の終わり頃のはずです。
ライフ | ちから | かしこさ | 命中 | 回避 | 丈夫さ | 合計 |
162 | 399 | 141 | 469 | 148 | 114 | 1,433 |
0 | +160 | 0 | +160 | 0 | 0 | +320 |
成長段階が第3段階になりました!
今まではトロロンに加えてしゃてきを行ってきましたが、現時点ではもう十分に伸びました。
第3段階からはしゃてきを走り込みに変更してライフを伸ばします。
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【成長段階第3段階】まとめ
- トロロン育成により第3段階も高速で駆け抜けました。
- ちからと命中がかなり上昇しており、走り込みによりライフも300を超えています。
1歳2ヶ月 成長段階 『第4段階』
成長タイプが普通の場合、寿命の35%を消費した段階で成長段階が第3段階⇒第4段階に移行します。
ライフ | ちから | かしこさ | 命中 | 回避 | 丈夫さ | 合計 |
320 | 639 | 141 | 597 | 148 | 114 | 1,959 |
+158 | +240 | 0 | +128 | 0 | 0 | +526 |
成長段階第4段階到達です。
ここからは巨石よけを行い、回避を伸ばしていきます。
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【成長段階第4段階】まとめ
- トロロン育成の賜物で、ちからと命中がとんでもないレベルになりました。
- 第4段階の間は巨石よけを行っていたので少し回避が上昇しています。
1歳9ヶ月 『成長のピーク』
成長タイプが普通の場合、寿命の50%を消費した段階で成長段階が第4段階⇒成長のピークに移行します。
ライフ | ちから | かしこさ | 命中 | 回避 | 丈夫さ | 合計 |
320 | 919 | 141 | 737 | 357 | 114 | 2,588 |
0 | +280 | 0 | +140 | +209 | 0 | +629 |
成長のピークに入りました!
ここまでトロロン育成を続けたおかげで、ちからと命中は四大大会でも通用するレベルにまで伸びています。
ここからはトロロンの使用を中止して、変動ゆかと走り込み、猛勉強で回避を中心にライフとかしこさも伸ばしていきます。
回避は800が目標値となります。
軽トレーニングは、まずライフ500を目指して走り込みを優先して行います。
ライフが500を超えたら走り込みを猛勉強に変更しましょう。
かしこさを早い内から上げ始めてしまうと、変動ゆかのトレーニングレベルが☆☆☆になるタイミングが早まってしまいます。
|
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2歳10ヶ月 『黄金モモ投与』
成長のピークに入ってから1年が経過したので、黄金モモを投与して寿命を50週巻き戻しました。
これで再度成長のピーク開始です。
ライフ | ちから | かしこさ | 命中 | 回避 | 丈夫さ | 合計 |
518 | 852 | 327 | 737 | 771 | 114 | 3,319 |
+198 | -67 | 186 | 0 | 414 | 0 | 731 |
回避が800になったらトレーニングを変更します。
重トレーニングは変動ゆかからプールに変更。
軽トレーニングはそのまま猛勉強を続けます。
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3歳4ヶ月 『白銀モモ投与』
黄金モモを投与してから半年が経過したので『白銀モモ』を投与します。
これで更に寿命を25週引き戻し、成長のピークを延長します。
ライフ | ちから | かしこさ | 命中 | 回避 | 丈夫さ | 合計 |
599 | 846 | 434 | 737 | 802 | 324 | 3,742 |
+81 | -6 | +107 | 0 | +31 | +210 | +423 |
成長のピークを再度延長しました。
トレーニングの内容は変わらずプール+猛勉強です。
【成長段階:成長ピーク】まとめ
- 変動ゆかで回避とかしこさを伸ばしました。
- 回避は800まで。
- 走り込みと猛勉強でライフとかしこさを伸ばしました。
- 走り込みはライフが500になるまで。
- ライフが500に到達した後は猛勉強でかしこさを伸ばします。
- ピーク経過50週で黄金モモを使用してピークの延長を行いました。
- 回避が800に到達し、重トレーニングを変動ゆかからプールに変更しました。
- 黄金モモ投与から半年経過で白銀モモを投与してピークの延長を行いました。
1272年9月4週 公式戦『Dランク』に挑戦!
挑戦する目安【合計:932 推奨:1,146 平均:155】
公式戦Dランクに挑戦します!
- VSパルマー
- こちらのパラメータが高いので一撃で瀕死にまで追い込んで、追撃でそのままKOしてしまいました。
- VSカペラ
- 棄権により不戦勝
- VSミリアム
- 棄権により不戦勝
- VSサクラアート
- 棄権により不戦勝
- VSスリートボム
- こちらもパラメータの暴力でした。
開幕にニャンニャンにゃでガッツを奪ってから、初期技で叩くだけの簡単なお仕事。
- こちらもパラメータの暴力でした。
無事にDランク公式戦、優勝です!
これでライフが210以上、人気が50以上あれば、パレパレジャングルに加えて2月1週にトーレス山脈への冒険の誘いが来るようになります!
1272年11月1週 パパス雪山で修行!
パパス雪山へ修行に向かいます。
クリティカル技『ぐるぐる』を修得!
1272年12月4週 公式戦『Bランク』に挑戦!
挑戦する目安【合計:1,586 推奨:1,854 平均:264】
公式戦Bランクに挑戦します。
- VSリキエル
- 今回もパラメータの高さにものを言わせてごり押しで勝利。
- VSグールシャイン
- ニャンニャンにゃで開幕ガッツを奪いポッコでトドメ。
- VSピラトー
- 棄権により不戦勝。
- VSサンジュラス
- 棄権により不戦勝。
- VSイプシロン
- 棄権により不戦勝。
- VSアスピン
- 先制のポッキ!続けてポッキ!KO勝利!
- VSチラベール
- 棄権により不戦勝
とりあえずBランク優勝!
う~ん、やり過ぎでしたね。
棄権による不戦勝ばかりで、もう少し早く挑むべきでした。
1273年1月1週 パパス雪山で修行!
再びパパス雪山の修行に向かいます。
クリティカル技『ごっちん』を修得しました。
1273年3月4週 公式戦『Sランク』に挑戦!
挑戦する目安【合計:3,007 推奨:3,282 平均:501】
四大大会まで一気に突破出来る程度までパラメータが仕上がったので、Sランク公式戦に挑戦します。
- VSタナトス
- 高いかしこさと命中によるデスエナジー・デスカッターが非常に厄介な相手です。
ガッツダウンも常に付きまとうので、極力命中の低い近距離で戦うようにしましょう。
- 高いかしこさと命中によるデスエナジー・デスカッターが非常に厄介な相手です。
- VSザグレフ
- 全体的にパラメータが高くバランスが取れています。
遠距離のファイアボールやファイブボールは、当たるとかなりのダメージに加えてガッツも大きく奪われます。
極力近距離を維持して戦いましょう。
- 全体的にパラメータが高くバランスが取れています。
- VSオルドーフ
- ライフ・ちから・回避が非常に高く、攻撃を当ててもダメージ割合が低くなるので長期戦になりがちです。
命中重視の技で丁寧にダメージを積み重ねて行きましょう。
オルドーフ自身の命中が低いので、こちらがダメージを受ける事はあまりありません。
- ライフ・ちから・回避が非常に高く、攻撃を当ててもダメージ割合が低くなるので長期戦になりがちです。
- VSマホローティ
- 丈夫さが高いだけで他のパラメータは軒並み平均以下です。
修得している技も強力なものはないので、ガッツをしっかり溜めて攻撃していれば負ける事はまずありません。
- 丈夫さが高いだけで他のパラメータは軒並み平均以下です。
- VSプロメテウス
- ちから・かしこさ・命中が非常に高い攻撃の鬼です。
命中が高いのでダメージをうけやすく、攻撃力も高いのでダメージが高くなりやすいです。
代わりにライフや回避、丈夫さが低いので大ダメージ技で一撃で仕留める事も容易です。
- ちから・かしこさ・命中が非常に高い攻撃の鬼です。
- VSダフィエル
- 棄権により不戦勝。
- VSアクアライン
- ライフが飛び抜けて高く、他のパラメータはそこまで高くありません。
ライフの高さがある為、ライフ率も減りにくいですが回避が低い関係でガンガン攻めて行けます。
攻撃力も高くないのでダメージレースで後れを取る事は無いでしょう。
- ライフが飛び抜けて高く、他のパラメータはそこまで高くありません。
無事にSランク公式戦、優勝です!
5月2週 四大大会『M-1グランプリ』に挑戦!
挑戦する目安【合計:3,246 平均:542】
四大大会『M-1グランプリ』に挑戦します!
出場するモンスターはこちら!
- VSドルーガード
- ライフやちからが非常に高いパワータイプの相手です。
ただし命中や回避が低いので攻撃を食らう事はまずありません。
しっかりとガッツを溜めて丁寧に攻撃して行きましょう。
- ライフやちからが非常に高いパワータイプの相手です。
- VSルージュ
- 文字通りドレイン技のドレインに気を付けましょう。
しっかりと回避を上げていればほぼ当たる事はありませんが、試合時間終了間際に撃たれて逆転負けは笑えません。
攻撃・防御ともに低いのでしっかりガッツを溜めて攻撃して入ればすぐに決着します。
- 文字通りドレイン技のドレインに気を付けましょう。
- VSアスタウンド
- ドルーガード以上の脳筋です。
開幕で大でこぴんやフライングプレスを放って来る事がありますが、命中が低いので回避を上げていればまず当たりません。
極稀に事故が起こるので、最低でもライフは500以上を保持しておきましょう。
事故に事故が重なると、KO負けに留まらず育成中のモンスターが文字通り『即死』します。
- ドルーガード以上の脳筋です。
8月2週 四大大会『ウィナーズ杯』に挑戦!
挑戦する目安【合計:3,400 平均:567】
四大大会『ウィナーズ杯』に挑戦します!
出場するモンスターはこちら!
- VSカーマイン
- 命中とかしこさが高い強敵で、Sランクのタナトスをそのまま強化したようなパラメータを持ちます。
勿論デスエナジー・デスカッターのかしこさ技も凶悪さを増しています。
- 命中とかしこさが高い強敵で、Sランクのタナトスをそのまま強化したようなパラメータを持ちます。
- VSルージュ
- 棄権により不戦勝。
- VSブリガンディ
- 丈夫さが高く、回避以外のパラメータも軒並み平均以上の高さを持ちます。
開幕で地雷針を繰り出す事が多く、命中精度が高いので要注意です。
それ以外の技はあまり危険なものはありません。
強いて言えば近接距離で繰り出すクローが怖いですが、命中精度に難ありなので回避をしっかり鍛えていれば恐れる事はありません。
- 丈夫さが高く、回避以外のパラメータも軒並み平均以上の高さを持ちます。
パレパレジャングルの冒険!
パレパレジャングルの冒険に向かいます!
今回入手したアイテムはこちら!
- おこり草×1:50G
- 円盤石のかけら(バクーのかけら)×1:500G
- 円盤石のかけら(スエゾーのかけら)×2:1,000G
- 円盤石のかけら(ヘンガーのかけら)×1:1,000G
- 円盤石のかけら(バジャールのかけら)×1:1,000G
- 黄金モモ×3:13,500G
合計:16,550Gの利益!
11月2週 四大大会『ワールドモンスターズ杯』に挑戦!
挑戦する目安【合計:3,434 平均:573】
四大大会『ワールドモンスターズ杯』に挑戦します!
出場するモンスターはこちら!
- ゼーランディア
- かしこさが飛び抜けて高いドラゴン種の相手です。
ちからもそれなりに高いのでどの技の威力が高く、命中も高めなので油断しないように注意しましょう。
特に開幕のインフェルノはダメージも大きくガッツダウンも強めなので、当たってしまうと一気にバトルのペースを相手に掴まれてしまいます。
回避は低いので、落ち着いてガッツを溜めて攻撃して行きましょう。
手動ではCPUの先手に敵わないので、いっそバトルはオートに任せてこちらが先制して遠距離技を撃って、そのまま逃げ切る事を期待する事もありです。
- かしこさが飛び抜けて高いドラゴン種の相手です。
- ドルーガード
- M-1グランプリと同様にライフやちからが高いです。
命中の低さも変わらないので、回避を高めておいてガンガン攻撃していきましょう。
ガッツの回復速度も遅めなので、ガッツロック戦法も有効です。
- M-1グランプリと同様にライフやちからが高いです。
- シアラ
- かしこさや命中、回避が非常に高いです。
強力なフレイムやバンなどが発動出来ない距離を維持して戦いましょう。
遠距離のライトニングは命中率こそ高めですが、威力はほとんど無いので当たっても気にせずにバトルに集中しましょう。
回避が高く中々攻撃が当たらない場面もありますが、落ち着いてガッツを溜めて命中重視技で攻撃して行けば勝てます。
- かしこさや命中、回避が非常に高いです。
2月2週 四大大会『グレイテスト-4』に挑戦!
挑戦する目安【合計:3,612 平均:603】
2月1週、今回はグレイテスト-4に出場するのでトーレス山脈の冒険には行きません。
四大大会『グレイテスト-4』に挑戦します!
出場するモンスターはこちら!
- VSゼーランディア
- ワールドモンスターズ杯の時と同様に、インフェルノにさえ気を付けていればかなり戦いやすくなります。
開幕でインフェルノを受けてしまった場合は、焦って反撃せずにじっくり腰を据えてガッツを溜め切ってから反撃に転じましょう。
- ワールドモンスターズ杯の時と同様に、インフェルノにさえ気を付けていればかなり戦いやすくなります。
- VSカーマイン
- 四大大会最強の敵、カーマイン再びです。
高い命中とかしこさから繰り出されるデスエナジーの威力もさることながら、限界まで高めた回避をもってしても当たるかかわすか1/2の博打になるのが最大の脅威です。
良ければラッキー、そのままガッツロックしてしまいましょう。
当たったら運が悪かったと気持ちを切り替えて、近接戦闘でガッツを溜めて行きましょう。
- 四大大会最強の敵、カーマイン再びです。
- VSラブレス
- 回避以外の全てのパラメータが高く、非常に堅牢なデュラハン種のラブレス。
逆に回避が低い事を逆手に取ってガッツロックして、ガチガチに固めてやりましょう。
ラブレス自身のガッツ回復速度も早くはないので、ある程度ガッツが溜まったらガッツダウン技で攻撃しましょう。
ダメージがCランク以上の技なら割とダメージが通りやすいので、回避が低いラブレス相手ならKOを狙うのも有効です。
- 回避以外の全てのパラメータが高く、非常に堅牢なデュラハン種のラブレス。
四大大会を全て制覇し、『レジェンド杯』への挑戦権を獲得しました!
4月4週 『レジェンド杯』に挑戦!
挑戦する目安【合計:4,615 平均:770】
殿堂入りをかけて『レジェンド杯』に挑戦です!
今回はモストとのバトルとなります!
- VSモスト
- 全てのパラメータが700を超えている化け物です。
ガッツの回復速度も尋常ではないほど早く、矢継ぎ早に技が飛んで来ます。
命中や攻撃力も当然高く、命中精度が低い技でも避け切れない事が度々あります。
回避だけではなく丈夫さもしっかりと上げておきましょう。
また防御性能も高く、こちらの攻撃によるダメージもあまり入りません。
ガッツの回復速度も早いのでガッツダウン技もあまり効果がありません。
かといって威力の高い大ダメージ技で攻撃しようにも回避が高いので当たりません。
ギャンブル的に高威力の技を放つよりも、命中の高い技で地道に攻撃してダメージを積み重ねるのが最も勝率が良いと思います。
- 全てのパラメータが700を超えている化け物です。
パレパレジャングルの冒険!
パレパレジャングルの冒険に向かいます!
今回入手したアイテムはこちら!
アイテム名称 | 入手個数 | 販売価格 | 合計売却額 |
神々の石板 | 2個 | 50G | 100G |
岩石アメ | 2個 | 350G | 700G |
円盤石のかけら(ドラゴンのかけら) | 1個 | 2,000G | 2,000G |
銀のかたまり | 3個 | 4,000G | 12,000G |
金のかたまり | 1個 | 6,000G | 6,000G |
合計: | 20,800G |
パレパレジャングルの冒険!
再びパレパレジャングルの冒険に向かいます!
今回入手したアイテムはこちら!
アイテム名称 | 入手個数 | 販売価格 | 合計売却額 |
食べかけの実 | 1個 | 10G | 10G |
おこり草 | 2個 | 50G | 100G |
円盤石のかけら(スエゾーのかけら) | 1個 | 500G | 500G |
円盤石のかけら(ライガーのかけら) | 1個 | 500G | 500G |
円盤石のかけら(ヘンガーのかけら) | 2個 | 1,000G | 2,000G |
銀のかたまり | 1個 | 4,000G | 4,000G |
合計: | 7,110G |
トーレス山脈の冒険!
トーレス山脈の冒険に向かいます!
今回入手したアイテムはこちら!
アイテム名称 | 入手個数 | 販売価格 | 合計売却額 |
円盤石のかけら(モッチーのかけら) | 1個 | 500G | 500G |
円盤石のかけら(モノリスのかけら) | 1個 | 500G | 500G |
円盤石のかけら(ヘンガーのかけら) | 1個 | 1,000G | 1,000G |
円盤石のかけら(ジールのかけら) | 1個 | 1,500G | 1,500G |
円盤石のかけら(モックのかけら) | 2個 | 2,000G | 4,000G |
銀のかたまり | 1個 | 4,000G | 4,000G |
だんろ石 | 2個 | 5,000G | 10,000G |
合計: | 21,500G |
殿堂入りの状況はこちら!
『とうとう引退』今までありがとう!お疲れさま!
コルトから最終勧告が来てしまいました。
残りの寿命はあと僅か、ここで引退としましょう!
最終パラメータと修得した技はこちら!
カイパン!今まで本当に良く頑張ったね!
ありがとう!お疲れさま!
カイパンの育成を終えてみた感想と反省点
『カイパン』を育成してみた感想
パラメータ面について
いや~、びっくりしました、驚く事に全てのパラメータが850を超えていました!
ちからがやや伸びにくく命中がやや伸びやすいカイパンですが、まさかここまで強くなるとは思いませんでした。
数少ないパラメータの合計5,000超えの一員となりました。
成長適性が全体的に平らなモンスターは育てやすく感じますね。
修得した技について
今回はあまり修行に行かないで最低限の技に絞りました。
修行は寿命を大きく削るので、今回の育成方針とは合わなかった為ですね。
とはいえぐるぐるは非常に強力でしたし初期技で修得していたニャンニャンにゃは、かしこさを高めていたおかげで優秀なダメージソースとガッツダメージ源になりました。
命中も高く開幕で撃てればこの上ないスタートダッシュが切れますね。
その他について
今回はトロロン育成を行ってみました。
トロロン1個で寿命が6週分減少する強烈な副作用がありましたが、それを吹き飛ばすくらいの最終パラメータになりました。
今回のトロロン育成は大成功と言っても良いと思います。
トロロン育成が成功した要因として、カイパンは『ちからの適性が低い』モンスターだったからではないかと思います。
トロロンでのパラメータ成長は『ちから+10』『命中+5』なので、ちからが上がりにくいモンスターにとっては非常に心強いアイテムとなります。
寿命を6週消費する間に合計で『ちから+40』『命中+20』を上げられるのであれば、わざわざトロロンを使う必要はありません。
むしろそのまま重り引きやドミノ倒し、しゃてきなどをする方がパラメータは伸びます。
ところがピクシーなどのちからが低めの種族の場合は、トロロンでちからと命中を引き上げている間に他のパラメータを伸ばせます。
ちからが伸びにくい種族にとっては、トロロンの6週分の寿命減少以上の恩恵ある訳ですね。
逆にゴーレム種などのちからが良く伸びる種族の場合は、あまり有効ではないのかもしれません。
パラメータが伸びにくい成長段階の第1~第2段階では、最も伸びるパラメータを引き上げるのが定石です。
ところがちからが高い種族でトロロン育成を行うと、あっというまにちからが伸び切ってしまいます。
すると、成長段階や忠誠度が低い内にトレーニングレベルが上がってしまうので、トレーニングの成功率が低下してしまいますし、他のパラメータもあまり伸びる段階ではありません。
トロロンはトレーニングに失敗したり休養した時では効果を発揮しないので、寿命を大きく削っている状態ではかなり勿体ないです。
とはいえ、他にも伸びやすいパラメータがあるはずなので、そちらを高めておけば済む話ですかね。
いずれちからが高い種族を育成する機会が巡って来ると思うので、その時に検証してみようと思います。
『カイパン』を育成してみた反省
冒険にたくさん行くぞ~!と意気込んでいた時に、トロロン育成をしてみたらどうなるんだろうと思いついてしまったのが運の尽きでした。
そこから見切り発車で全力でトロロン育成を始めてしまいました。
結果的には大成功と言える成果を挙げられたと思うので良かったですが、結局冒険には育成の終わり際に数回行けただけでした。
本来ニャー種には様々な使い勝手が良い技があるので、それらを修得出来ればと思ってはいましたが……
トロロン育成の為に寿命を修行に割けないなと判断して、最低限の技を修得するという風に方向転換しました。
更にはパラメータを上げ切ってから大会に出場した関係で、Bランクまでは棄権による不戦勝が続出。
これはちょっといただけませんでしたね。
今度トロロン育成を行う時は、ランクに見合ったパラメータで挑むように調整しながら育成してみたいと思います。
次の育成予定は?
次回の育成記はメタルナー種のレアモン『ライライ』の特殊個体を育成する予定です!
終わりに
以上で今回の≪育成記≫【ニャー種:カイパン編】を終わります。
『ここはこうした方が良いよ!』
『こんなやり方があるよ!』
など、今後の励みになりますのでコメントを頂けると嬉しいです!
それでは、次回の育成記もお楽しみに!
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