≪レアモン育成記≫【ネンドロ種：バトルクレイ特殊個体】モンスターファーム2（MF2）攻略

≪育成記≫ってな～に？どんな事が書いてあるの？

2020年9月17日に、様々なプラットフォームでリマスターされた不朽の名作『モンスターファーム2』の様々なモンスターを育成しています！

モンスターファーム2では以下のような声がよく聞かれます。

『自分のモンスターがすぐに死んじゃうんだけど……どうやってみんなモンスターを長生きさせてるの？』

『試合で全然勝てるようにならない……どうやったら公式戦で勝ち抜けるようになるの？』

そうなんです、モンスターの育成やバトルって意外と難しいんです！
『モンスターファーム2って面白い』って聞いたから買ったのに……

『モンスターがすぐ死んじゃうし！全然強くならないからランクも上がらない！！』

そんな嘆きをお持ちの方々へ、少しでもモンスターを長生きさせて強いモンスターを育て上げ、公式戦を勝ち上がり、やがては四大大会を勝ち抜き殿堂入りしてもらう……

ここでは、その一助となればと育成の記録を≪育成記≫として載せているのです！

まずは『モンスターが長生き出来ない！』とお悩みの方は ↓ こちら ↓ へ
初心者必見！【モンスターの寿命を延ばすコツ】モンスターファーム2（MF2）攻略

『公式戦を勝ち進みたい！』という方も、どうぞごゆっくりしていってくださいね！

今回育成するモンスターは、ネンドロ種のレアモン『バトルクレイ』だよ！

再生する条件はあるの？

ネンドロ種は再生する条件はありません。
最初から再生する事が可能ですが、バトルクレイはレアモンなので、神殿で円盤石再生をする必要があります。

エサの好き嫌いは？

どんなことが得意なの？

まずはバトルクレイが属する系統紹介から！
純血種ネンドロの上がりやすいパラメータと苦手なことはこちら！

成長段階はどれくらいで変わるの？

350週なのでだいたい7歳3ヶ月くらいで寿命を迎えます。

実際は修行に向かったり大会に出たりするので、もっと短くなります。
成長タイプが『晩成』なので、成長のピークに入るのは寿命の60％を過ぎた頃です。
成長のピークの期間は、準ピークを含めて寿命の20％程度です。

ネンドロ種ってどんな特徴があるの？

どんなところが強み？

【ライフが高い】

ライフが高く、耐久力に優れます。
冒険での行動力も高くなるので、アイテム探索にも向いています。

【ちからが高い】

ちからが高く、ちからタイプの技の威力が高くなりやすいです。
ちからが高いと、ちから技を受けた時のダメージを小さく出来ます。
冒険の際に障害物を破壊しやすくなります。

【回避が高い】

回避が高いので相手の攻撃を避けやすくなります。
相手の攻撃を回避しやすいので相手のガッツを浪費させやすくなります。

【成長タイプ：晩成】

成長のピーク期間が長いのでパラメータの高いモンスターに育て上げやすいです。

どんなことが苦手なの？

【かしこさが低い】

かしこさが低く、かしこさタイプの技の威力が低いです。
かしこさが低いと、かしこさタイプの技を受けた時のダメージが大きくなります。
冒険のアイテム探索で中々アイテムを発見出来ず、非常にストレスが溜まります。

【命中が低い】

命中が伸びにくく、攻撃の命中率が低くなります。

【丈夫さが低い】

丈夫さが低いので相手の攻撃を受けた時のダメージが大きくなります。

どんな状態変化を持ってるの？

状態変化：闘魂

【発動条件】：相手のガッツが99になる

【効果】：ダメージを受けた時、ダメージに応じてガッツが回復する。

ネンドロ種を相手に戦っていてガッツを溜めていると、時々見掛ける事があると思います。
でも公式戦などで相手のガッツが99まで溜まる事ってまず無いんですよね。
だいたい50を超えるまでに何かしらの技を使って来ます。
なので、あまり得する事が無いという悲しい状態変化です。

どんな技を覚えるの？

それぞれの距離ごとに紹介していくよ！

ネンドロ種が修得する技は全部で17種類しかありません。

• ちから技：13種
• かしこさ技：4種

　【超近距離】：5種類

　【近距離】：6種類

　【遠距離】：3種類

　【超遠距離】：3種類

どの技を修得するのがおすすめなの？

超近距離：サムライキック（超必殺技）

• 消費ガッツ：30
• ダメージ：C
• 命中：A
• ガッツダウン：C
• クリティカル：D
• 評価
  • 超近距離では『サムライキック』がオススメです！
    消費ガッツが30と微妙に重いのが難点ですが、命中の高さとダメージの威力が良いです。
    それだけだと消費ガッツ30と見合わないので、『闘魂張り手』の方が総合的に優秀ですが……
    『サムライキック』にはガッツダウンCも付いて来るのでこちらに軍配が上がりました！

近距離：パワースタンプ（命中重視技）

• 消費ガッツ：17
• ダメージ：D
• 命中：A
• ガッツダウン：E
• クリティカル：E
• 評価
  • 近距離でのオススメ技は『パワースタンプ』です！
    消費ガッツが少なく、命中が高くてダメージもそれなりなので、ガッツが溜まったらとりあえず撃っておける技になります。

遠距離：投げキッス（ガッツダウン技）

• 消費ガッツ：16
• ダメージ：E
• 命中：C
• ガッツダウン：C
• クリティカル：E
• 評価
  • 遠距離ではあまり修得しておきたい技が無いので、消去法での選択となりました。
    命中は悪くなく、消費ガッツに対するガッツダウンの効果も大きいです。
    バトルの残り時間が少なくなってライフで勝っている時に『投げキッス』を連打すると、相手の反撃を封殺出来るでしょう。

超遠距離：ズームパンチ（命中重視技）

• 消費ガッツ：27
• ダメージ：D
• 命中：S
• ガッツダウン：D
• クリティカル：E
• 評価
  • 超遠距離で修得出来る技の中では、この『ズームパンチ』が飛び抜けて優秀です！
    ネンドロ種は命中が伸びにくい種族なので、この命中Sという技性能が非常に重要になります。
    消費ガッツはやや重めですが、是が非でも修得しておきたい技です。

ふむふむ、なるほど・・・じゃあどういう育成の方針を立てれば良いの？

【育成の前に】　疲労やストレスを解消して長生きさせよう！

育成に慣れない内はBランクを超えるだけでも精一杯でモンスターが寿命を迎える事が多々あります。
ほとんどのモンスターは6～7歳程度で寿命を迎えますが、Bランクを超えられず早くに脱落してしまう場合は、知らぬ間に寿命を削っている事がほとんどです。
後述しますが『6歳3ヶ月まで生きる』という点が後々非常に重要になります。

もし『育てているモンスターが長生き出来ないよ！』という方は、当ブログのこちらの記事を参考にしてみて頂けたら幸いです！

↓　『モンスターを長生きさせられない！』という方は改めてこちらへ！　↓
初心者必見！【モンスターの寿命を延ばすコツ】モンスターファーム2（MF2）攻略

【育成序盤】　第1段階～第2段階：公式戦Eランクで優勝しよう！

最初の目標は『命中重視技』と『ガッツダウン技』を修得する事です。
命中重視技の修得には命中が、ガッツダウン技の修得にはかしこさが絡んで来ます。
どちらも250～300程度あれば修得可能です。

命中重視技は威力が低い事が多いですが、その分命中率が高いです。
威力が低い点は、ちからタイプならちからを、かしこさタイプならかしこさを鍛えれば解決します。

ガッツダウン技は最初の内はあまり使用しませんが、後半戦で必要になる場面が増えて来ます。
後述する他の理由もありますが、早い段階でかしこさを育てておく事が重要です。

【育成中盤】　第3段階～第4段階：公式戦D～Cランクで優勝しよう！

命中重視技とガッツダウン技の修得を終えたら、Dランク公式戦に挑めるくらいのパラメータになっているはずなので、そのままDランク公式戦をクリアしましょう。

公式戦Dランクを抜けたら、主力となる技の威力を上げる為に命中やちから・かしこさを鍛えましょう。
Cランク辺りまではこれらの技だけでも十分に戦えます。
以降はロクガイガーなど攻撃力に秀でた相手も増えて来るので、回避やライフもしっかりと鍛えておかないと痛い目を見る事になります。

参考までにBランクを超える目安としては、ライフ250・かしこさ350・命中350・回避350程度は欲しいところです。

【育成後半】　成長のピーク①：『黄金モモ』『白銀モモ』を与えよう！

成長のピークを迎えてから必ず行う事は『黄金モモ』と『白銀モモ』を与える事です。
この2つのアイテムが無いと殿堂入りは不可能と言っても過言ではないほど、育成に必須なアイテムです。
この2つのアイテムは、若返ると言った方が分かりやすいでしょうか、モンスターに与えると寿命を巻き戻して長生きさせてくれる効果があります！
黄金モモは50週≒1年、白銀モモは25週≒半年寿命を巻き戻してくれます。
だからと言って、ただこのモモを与えれば良い訳ではありません！何も考えずにモモを与えると、非常に勿体ないです！

モモは与えた時に寿命を巻き戻すのですが、そのまま成長段階も巻き戻ってしまいます。
例えば成長のピークに入った直後に黄金モモを与えて寿命を50週巻き戻すと、丁度50週前の成長段階（第4段階や第3段階）に戻ってしまい、長生きにはなりますが成長のピークと比べてトレーニングの効果が落ちてしまいます。

これは非常に勿体ないので『黄金モモは成長のピークに入って50週経過後』『白銀モモは成長のピークに入って25週経過後』に与えると、成長のピーク開始直後の状態に戻せます！
その分成長のピークが延長されたという事なので、より長生きする上に強いモンスターを育てる事が可能になります！

ではこの2つのモモがどこで手に入るのかと言うと・・・

• 黄金モモは『パレパレジャングルの冒険』です。
  マップ中央付近にある青く細長い『キバの塔』の探索で稀に手に入ります。
  ただしヨイモンなら200以上、ワルモンなら250以上のかしこさが必要になります。
• 白銀モモは6月2週に開かれる『シルバー杯』の優勝賞品です。
  ただしこのシルバー杯は育成中のモンスターが6歳3ヶ月以上の年齢でなければ出場出来ません。

【大事な事なのでまとめ！】

• 黄金モモは、成長のピークに入ってから50週（1年）経過後に与える！
  • 入手方法は『パレパレジャングルの冒険でキバの塔を探索』すると稀に手に入る！
• 白銀モモは、成長のピークに入ってから25週（6ヶ月）経過後に与える！
  • 入手方法は6歳3ヶ月以上の年齢のモンスターで『6月2週のシルバー杯に優勝』する！
    『6歳3ヶ月まで生きるのが重要』と先述した理由が、コレです！

【育成後半】　成長のピーク②：公式戦B～Aランクを乗り越えよう！

まずは、モンスターランクがBランク以上になっているので、超必殺技を修得しましょう。
超必殺技には強力な技が多いので、高いランクでの戦いで非常に役に立つ技が多く揃っています。

無事に超必殺技を修得出来たとしても、まだパラメータの課題が残っています。
初心者の壁と言われているBランクになると、次のAランクから相手の強さが急激に上がります。
Aランクを超えるには、ライフ・ちから（かしこさ）・命中・回避のパラメータが少なくとも400以上は欲しい所です。
Aランクでは相手のパラメータが400を軽々と超え、中には600を超える相手もいます。
なおSランクになると、500～700といった数字を見るのが当たり前になります。
そういった相手と渡り合う為に、成長のピークの内に可能な限り鍛えておかないといけません。
パラメータが足りていないと、まともな勝負にすらならず惨敗する事になります。

【育成終盤】　第5段階～第8段階：公式戦Sランク～四大大会・殿堂入りを目指そう！

成長のピークを越えパラメータも十分に鍛え上げられたなら、公式戦Sランクを制覇して四大大会に挑みます。
この時点でパラメータの合計は最低でも3,000程度は欲しいです。
ライフは500、かしこさ・命中・回避の主要なパラメータだけでも700を超えていないと、厳しい洗礼を受ける事になります。
逆に主要なパラメータが700を超えていれば、十分勝機があるとも言えます。

余裕があれば修行や冒険に出て、更なる技の修得や金策、黄金モモの回収も並行して行いましょう。
ついでに6歳3ヶ月を過ぎていれば、シルバー杯に出場して白銀モモも回収しておきましょう。

育成の方向性は分かった！じゃあ次は、どうやって戦うのがオススメ？

ネンドロ種はこう立ち回れ！

ネンドロ種は、得意不得意がはっきり分かれている種族です。
回避性能が高いので、基本的にどの距離にいてもある程度の安全は確保されます。
ところが命中が低いので、攻撃する技はしっかりと見極めて撃つ必要があります。
何も考えずに攻撃していると『回避が高い相手に命中の低い技で攻撃』などやってしまいかねません。

ネンドロ種は移動速度がやや遅めで、ガッツ回復速度も比較的遅い部類に入ります。
一撃一撃を丁寧に撃たないと、何度攻撃しても当たらずに相手のライフを減らせないまま時間切れになってしまう場合もあります。

ライフが高くちからも高いので一撃でライフ差を巻き返せます。
なので多少のダメージならものともしません。
『ガッツは出来る限り最大まで溜める』という事と『相手のガッツが少ない時に攻撃する』事を意識して立ち回る事で、ネンドロ種の命中の低さをある程度カバーする事が出来ます。

ネンドロ種はどんなタイプが苦手？対策はあるの？

命中が低い関係で、回避が高い相手に滅法弱いです。
成長タイプが晩成なので成長のピークが長く、ある程度命中を鍛えられるとはいえ過信は禁物です。
先述した通りガッツが大きくリードした状態で攻める事を意識しましょう。

よし！それじゃあ育成するために再生しよう！
レアモンや特殊個体を再生できるCDは何があるの？

「プラトーン/サントラ」

ネンドロ種のレアモン『バトルクレイ』の特殊個体です。

特殊個体による変化

特殊個体共通の長寿が挙げられます。
ネンドロ純血種と比較すると60週の延長です。

成長タイプは変わらず『晩成』のままです。
初期技に『投げキッス』を持っており、成長適性は以下のように変化しています。

• かしこさ：★☆☆☆☆⇒★★☆☆☆（1段階プラス）
• 命中：★☆☆☆☆⇒★★☆☆☆（1段階プラス）

かしこさと命中が伸びにくかった点が改善されており、成長適性でのマイナスは一切ありません。
完全に上位互換と言っても良いでしょう。

なるほど！レアモンや特殊個体は分かったけど……
それ以外で実際に育てるなら、どのモンスターがおすすめなの？

ネンドロ種は他の種族との派生が3種類存在します。
中でもオススメが以下の種族になります。

ドクドク（ネンドロ×ジョーカー）がおすすめ！

成長適性が高い！

命中適性の高いジョーカーと合体した『ドクドク』がオススメです。
丈夫さの低さは変わらずですが、ジョーカーはかしこさの適性も高いのでネンドロ種の弱点を補完してくれます。
ただし初期のヨイワルが『激ワル』なので育てにくさがある点と、ジョーカー種の短命も受け継いでいるので注意です。

成長適性でちからとかしこさが落ちますが、回避が向上するフラッペ（ネンドロ×ライガー）もおすすめです。
こちらはガッツの回復速度や移動速度が向上し、ヨイワルも『激ヨイ』からスタートなので、育てやすさがあります。

今回育てるのはどの子にするの？

今回はネンドロ種のレアモン『バトルクレイ』の特殊個体を育成します。

素の状態での成長段階と、対応する年齢はおおよそ以下のようになります。

どんな育成計画で育てるの？

【技の修得（修行）について】

『パワースタンプ』『ズームパンチ』などの命中率が高い技を中心に修得していきます。
Bランクを超えたら超必殺技を修得して行きます。

【パラメータ面について】

回避の高さを活かして回避中心に育てます。
トロロンを使ってちからと命中を一緒に伸ばすか迷う所ですが、命中の低さを補う為に今回はトロロン育成を行おうと思います。
成長適性が『晩成』なので、成長段階が第1段階～第4段階でのトロロンで育成する期間が長くなります。

【冒険について】

かしこさが低いのでアイテム探索の効率はあまり良くなさそうなので、基本的には育成を優先して余裕があれば冒険に行こうと思います。

それじゃあ『バトルクレイ』の特殊個体を育成をしてみよう！

育成開始時の状態について

• 育成するモンスター：バトルクレイ（特殊個体）
• 再生に使用した円盤石：「プラトーン/サントラ」
• 育成開始年月：1312年5月1週
• 所持金：1,565,490G
• ビタミンもどき嗜好：好き
• ふたごの水差し：8個所持
• アルテミス像：0個所持
• 黄金モモ：2個所持
• 白銀モモ：2個所持

『バトルクレイ』誕生！これからよろしくね！

成長段階『第1段階』：0歳0ヶ月

『バトルクレイ』の育成を始めます！
初期パラメータはこんな感じ！

まずは変動ゆかと巨石よけで回避を上げつつ、トロロン育成をしていきます。
ネンドロ種はビタミンもどきが好きな種族なので、油草育成と同様に『重トレーニング×2・軽トレーニング×2』で回す事が出来ます。
※一定数のふたごの水差しが必須

成長段階が第1段階の間にやっておくこと

成長段階が第1段階の間はパラメータの伸びが良くありません。
なのでパラメータを伸ばすよりも『ヨイワルの矯正』を優先しましょう。
トレーニングの失敗も多く『甘え度』や『恐れ度』の調整もしやすいので『忠誠度の上昇』も重要です。

第1段階の間にパラメータを伸ばすなら『トロロン』を使用しましょう。
『トロロン』は使用すると寿命を6週縮める代わりに4週間の間トレーニング・修行が成功した時に『ちから+10・命中+5』してくれるアイテムです。
成長段階が第1段階目の時は、成長適性がAであってもトレーニングでパラメータが10以上伸びる事は無いので、かなり効率良く育てられるようになります。

【ヨイワルを矯正する時の注意事項】

• トレーニングでズルや失敗をしても決して叱らないこと。
• 逆に大成功したら必ず褒めること。
• 2週間に1度オイリーオイルを与えて疲労を解消させることを忘れずに。
• ストレスはふたごの水差しとビタミンもどきで完全回復出来るので気にする必要はありません。

　公式戦『Eランク』に挑戦！

挑戦する目安【合計：706　推奨：816　平均：117】

Eランク公式戦に挑戦します！

VS【ユノムール】

VS【リオーン】

VS【ナッツ】

VS【ハリキックス】

VS【オクレイマン】

　公式戦『Dランク』に挑戦！

挑戦する目安【合計：932　推奨：1,146　平均：155】

VS【サクラアート】

VS【カペラ】

VS【スリートボム】

VS【ハリマオー】

VS【パルマー】

VS【ヘイルフォール】

VS【ウィンストン】

VS【ミリアム】

Dランクをクリアするとどうなるの？①

Dランク公式戦で優勝してモンスターランクがC以上になると、以下の条件を満たしていると10月1週にパレパレジャングルへの冒険の誘いが来るようになります！

• ライフが140以上あること
• 人気が40以上あること

パレパレジャングルでは寿命を延ばす黄金モモが手に入るので、持っていない時は必ず回収しに行きましょう！

Dランクをクリアするとどうなるの？②

Dランク公式戦で優勝してモンスターランクがC以上になると、以下の条件を満たしていると2月1週にトーレス山脈への冒険の誘いが来るようになります！

• ライフが210以上あること
• 人気が50以上あること

トーレス山脈の冒険では目立ったアイテムこそ無いものの、高額で売却出来るアイテムがたくさんあります。

冒険による金策に最適で、『銀のかたまり』『金のかたまり』『だんろ石』などが狙い目です！

成長段階『第2段階』：0歳5ヶ月

成長タイプが晩成の場合、寿命の15%を消費した段階で成長段階が第1段階⇒第2段階に移行します。

成長段階が第2段階に到達しました！
まだまだ変動ゆかと巨石よけのトロロン育成を継続します！

トレーニングのローテーションは以下のようになります。

　公式戦『Cランク』に挑戦！

挑戦する目安【合計：1,306　推奨：1,488　平均：217】

公式戦Cランクに挑戦します！

VS【ロクガイガー

VS【ガンバーン】

VS【レックネン】

VS【ザンバー】

VS【ピボルス】

VS【ワーランモ】

VS【サスベイン】

VS【ヒョーウエ】

VS【ニコレ】

VS【オフリィ】

Cランクをクリアするとどうなるの？①

修行場に新しく『カウレア火山』が追加されます。
カウレア火山では『超必殺技』を修得する事が出来、ここから先の大きな力になってくれます。

Cランクをクリアするとどうなるの？②

Cランク公式戦で優勝してモンスターランクがB以上になると、以下の条件を満たしていると6月1週にカウレア火山への冒険の誘いが来るようになります！

• ライフが280以上あること
• 人気が50以上あること

カウレア火山の冒険では目立ったアイテムこそ無いものの、高額で売却出来るアイテムがたくさんあります。

冒険による金策に最適で、『円盤石のかけら（ヒノトリやドラゴン）』『銀のかたまり』『金のかたまり』などが狙い目です！

　公式戦『Bランク』に挑戦！

挑戦する目安【合計：1,586　推奨：1,854　平均：264】

公式戦Bランクに挑戦します！

VS【ピラトー】

VS【バルーム】

VS【アスピン】

VS【サンジュラス】

VS【デューレス】

VS【イプシロン】

VS【ロベニール】

VS【チラベール】

VS【リキエル】

VS【グールシャイン】

成長段階『第3段階』：0歳11ヶ月

成長タイプが晩成の場合、寿命の30%を消費した段階で成長段階が第2段階⇒第3段階に移行します。

成長段階が第3段階に到達しました！
第2段階から引き続き、まだまだ変動ゆかと巨石よけでトロロン育成を行います！

まだ1歳にもなっていないのに、Bランク公式戦を突破してます。
トロロン使うとホントに強くなりますね。

トレーニングのローテーションは以下のように行います。

成長段階『第4段階』：1歳4ヶ月

成長タイプが晩成の場合、寿命の45%を消費した段階で成長段階が第3段階⇒第4段階に移行します。

成長段階第4段階到達です！
ちからと回避がかなり伸びました！
もう少しで最高値なので、そこまでトロロン育成を継続しましょう！

成長段階『成長のピーク①』：2歳1ヶ月

成長タイプが晩成の場合、寿命の60%を消費した段階で成長段階が第4段階⇒成長のピークに移行します。

成長のピークに入りました！

回避は体型『激ガリ』の補正により事実上最大値に達しています。
ちからが最大まで上がっていませんが、これだけあれば十分でしょう。

ここでトロロン育成は終了し、今後は走り込みとしゃてきでライフと命中を鍛えていきましょう！

　公式戦『Aランク』に挑戦！

挑戦する目安【合計：2,365　推奨：2,802　平均：394】

Aランク公式戦に挑戦します！

VS【キティー】

VS【カタリーナ】

VS【アーキュロン】

VS【ラムスイート】

VS【シャーキン】

VS【カプラン】

VS【シヴァ】

VS【ゴートレック】

成長段階『成長のピーク②』：2歳10ヶ月
黄金モモで成長のピークを延長するよ！

成長のピークに入って1年が経過したので、黄金モモを与えて成長のピークを巻き戻します。
少し早いですが、成長のピーク期間中に修行や大会で寿命を消耗しているので、少し早めに黄金モモを与えます。

黄金モモを使った後は、次の育成の為に必ずパレパレジャングルの冒険で黄金モモを入手しておきましょう！

トレーニングは、ライフが500に到達したのでしゃてきに絞って命中を鍛えます！

成長段階『成長のピーク③』：3歳4ヶ月
白銀モモで再度成長のピークを延長するよ！

黄金モモを与えてから6ヶ月以上経過しました！
ここで今度は白銀モモを与えて寿命を25週巻き戻して、三度目の成長のピークに戻ります！
残りのピーク期間で命中を底上げしてしまいましょう！

このまま育成を続けて6歳3ヶ月を過ぎたら、次の育成に向けて白銀モモを入手しておきましょう！

白銀モモは6月2週のシルバー杯で優勝すると手に入ります！

　公式戦『Sランク』に挑戦！

挑戦する目安【合計：3,007　推奨：3,282　平均：501】

Sランク公式戦に挑戦します！

VS【ザグレフ】

VS【アクアライン】

VS【タナトス】

VS【オルドーフ】

VS【プロメテウス】

VS【ダフィエル】

VS【マホローティ】

VS【ゴライア】

　四大大会『M－1グランプリ』に挑戦！

挑戦する目安【合計：3,246　平均：542】

四大大会『M－1グランプリ』に挑戦します！
出場するモンスターはこちら！

VS【ドルーガード】

VS【ルージュ】

VS【アスタウンド】

　四大大会『ウィナーズ杯』に挑戦！

挑戦する目安【合計：3,400　平均：567】

四大大会『ウィナーズ杯』に挑戦します！
出場するモンスターはこちら！

VS【カーマイン】

VS【ルージュ】

VS【ブリガンディ】

　四大大会『ワールドモンスターズ杯』に挑戦！

挑戦する目安【合計：3,434　平均：573】

四大大会『ワールドモンスターズ杯』に挑戦します！
出場するモンスターはこちら！

VS【ゼーランディア】

VS【 ドルーガード】

VS【シアラ】

　四大大会『グレイテスト－4』に挑戦！

挑戦する目安【合計：3,612　平均：603】

今回はグレイテスト-4に出場するのでトーレス山脈の冒険には行きません。
四大大会『グレイテスト－4』に挑戦します！
出場するモンスターはこちら！

VS【ゼーランディア】

VS【カーマイン】

VS【ラブレス】

四大大会を全て制覇すると、3月4週にレジェンド杯への招待状が届きます。

　レジェンド杯！殿堂入りを懸けて！
最強の敵『モスト』に挑戦！

挑戦する目安【合計：4,615　平均：770】

殿堂入りをかけて『レジェンド杯』に挑戦です！
今回はモストとのバトルとなります！

VS【モスト】

成長段階『第8段階』：6歳0ヶ月
長生きしてくれてありがとう！お疲れさま！

ここでコルトから限界宣言が来てしまいました。
残りの寿命はあと僅か……ここで引退としましょう！

最終パラメータと修得した技はこちら！

今まで本当に良く頑張ったね！
長生きしてくれてありがとう！お疲れさま！

殿堂入りの状況はこちら！

育成を終えてみた感想

『バトルクレイ』を育成してみた感想

パラメータ面について

前回のスプラッターの反省からトロロンによる特化育成をしました。
結論から言うと……ネンドロ強いですね。
当初は命中の高い『サムライキック』で戦おうと思っていたのですが、先に修得していた『フジヤマ落とし』が強いのなんの。
ちからが800を超えていた事もあり、ほとんどの相手を一撃KOです。
しかもこれまたほとんどの相手に命中率99%。
まぁ、命中が999だったからでしょうけど……。

ライフ・ちから・命中・回避の主要なパラメータを限界まで育てられたのは良かったです。
本来伸ばしにくいはずの命中をここまで上げられたのも、トロロン育成の恩恵だと思います。
命中が上がりにくい種族や、ちからが必要なのにちからが上がりにくい種族にとっては、トロロンはかなり使い勝手の良いアイテムですね。
トロロン使うと寿命が減るのが玉に瑕ですけど。

修得した技について

オススメの技を『サムライキック』としましたが、命中が十分に上がっている場合は『フジヤマ落とし』無双になります。
命中を鍛えたネンドロ、ホントに強いです。

これが他の技の上位技なら分かるのですが、一発で修得出来るレベルなのがまた酷い。
名前で見てもクリティカル技の『ひゃっかん落とし』の上位技っぽいのに……

何にしても、『フジヤマ落とし』が強過ぎます。
ダメージA・命中Bって明らかにバランス壊れてますよね。
（まぁ、次の育成ではもっと壊れた技が登場するんですが……）

次の育成予定は？

次回の育成記はゲル種のレアモン『メタルゲル』の特殊個体を育成する予定です！

終わりに

以上で今回の≪レアモン育成記≫【ネンドロ種：バトルクレイ特殊個体】を終わります！

『ここはこうした方が良いよ！』
『こんなやり方があるよ！』
など、今後の励みになりますのでコメントを頂けると嬉しいです！

それでは、次回の育成記もお楽しみに！

最後に、今回の冒険による金策の結果はこちら！

今回は育成に専念した為、冒険には行っていません。