≪育成記≫【デュラハン編:ブラッディJ】モンスターファーム2(MF2)攻略

今回育成するモンスターは?

今回はデュラハン種のモンスターを育成していきます。

デュラハンってどんなモンスターなの?

中身が無い西洋の騎士甲冑の外見をしており、種族によっては東洋の鎧武者の姿をしているものもいます。
刀剣を所持しており、剣技を主体に戦うモンスターです。
技のモーションやエフェクトもカッコ良いものが多く、人気の高いモンスターでもあります。

再生する条件はあるの?

  1. パレパレジャングルの冒険で『古びたサヤ』を入手する。
    • ある程度のかしこさが必要(400程度)
  2. ショップを訪れて噂話を聞く。
  3. 2月1週にインビテーションマッチの招待状が届く。
    • 育成中のモンスターがAランクぴったりであること(SランクやBランクなど、Aランク以外のランクだとダメ)
  4. 2月4週のインビテーションマッチで優勝して『もろはの剣』を入手する。
  5. 合体の隠し味に『もろはの剣』を使用する。

これでデュラハンが誕生し、円盤石からも再生できるようになります。

エサの好き嫌いはあるの?

  • ジャガもどき:嫌い
  • ミルクもどき:嫌い
  • サカナもどき:普通
  • ゼリーもどき:普通
  • ニクもどき:好き
  • ビタミンもどき:好き

成長具合はどんな感じなの?

  • 寿命:400
  • 成長タイプ:持続
  • ヨイワル:ワル(-50)
  • ライフ:C(100)
  • ちから:B(150)
  • かしこさ:C(80)
  • 命中:C(110)
  • 回避:E(70)
  • 丈夫さ:A(180)

基礎寿命が400週と長寿な種族です。
成長タイプが持続なこと、回避以外の全てのパラメータが平均以上の伸びを見せること、後述の『油軽減種』であることから、非常に強く育つポテンシャルを秘めています。
ただしワルモンなのでズルで度々成長を妨げられることがあります。
フルーツグミを投与するなどして、早い内にヨイモンにしておきましょう。

先述の通り回避以外のパラメータのバランスが良く、ちからと丈夫さが高く伸びます。
元々ちからが伸びやすい上に、ドミノ倒しが得意で上昇値に+1のボーナスが付きます。
修得する技にもちから技や大ダメージ技が多く、火力に優れているのも特徴です。

反面、回避が伸びにくい上にガッツ回復速度も早くない為、プラント種などのガッツダウンを得意とする相手は少々苦手です。

油軽減種ってなに?

デュラハン種は『油軽減種』と呼ばれるタイプのモンスターです。
油軽減種とは、本来疲労のみを回復するアイテムである『オイリーオイル』を使用した際に『疲労に加えてストレスを20%回復する』という特殊な能力を備えた種族のことです。
オイリーオイルで疲労に加えてストレスも回復できるので、通常では寿命を削るほどのトレーニングでも多少なら無理を利かせられるようになります。
言い換えるなら、より強度のトレーニングが可能となるので、他の種族よりも強く育てることが可能となります。
この油軽減種に該当するのは『デュラハン』『アローヘッド』『ヘンガー』の3種族です。

修得する技はどんなものがあるの?

デュラハン種が修得可能な技は全部で『22種類』あります。
その内5種類は『特定の種族のみが修得可能・不可能』となっています。
盾を持たない種族が『シールドタックル』を修得できないといった具合ですね。

全体的な傾向としては、ガッツダウンやクリティカルが低い技が多いです。
反面ダメージCランク以上の技が多く、相手に大ダメージを与えやすくなっています。
ダメージと命中は反比例する形となっており、両立できる技は超必殺技の『コンボパンチ』のみです。

どの技を修得するのがおすすめなの?

デュラハンは初期技として近距離に『まっぷたつ』、遠距離に『ダッシュ斬り』を持っています。
超近距離と超遠距離が空いているのでそこを埋めるように修得すると良いでしょう。
まずは各距離でオススメの技を見ていきます。

  • 超近距離:『居合斬り』(消費ガッツ18)

    • 相手と隣接している時に良く使います。
      超近接距離の中では消費が最も少ないです。
      ダメージはDランクなものの、命中とクリティカルがCランクあるので見た目以上に火力が出ます。
  • 近距離:『乱れ突き』(消費ガッツ27)

    • 命中重視技の『乱れ突き』です。
      ガッツの消費が27と少々重たいですが、命中Aランク、ダメージがCランクとなっており、ダメージを稼ぎたい時に最適です。
  • 遠距離:『ダッシュ斬り』(消費ガッツ10)

    • 初期技の『ダッシュ斬り』です。
      初期技と侮るなかれ、消費が少なく命中も高いので牽制技として重宝します。
      相手とのライフの差が微妙な時や、ラスト10秒の時間稼ぎにもってこいです。
      また、消費ガッツの少なさから、ガッツロックされてしまっている時にも状況を打開できる切り札としても活用できます。
  • 超遠距離:『大車輪』(消費ガッツ28)

    • 超遠距離の位置では、大ダメージ技の『大車輪』です。
      ダメージランクはBと十分な威力を誇り、命中ランクもDで回避が低い相手には十分メインウェポンとして活用できます。
      超遠距離で修得可能な技は5種類ありますが、この『大車輪』以外は全てかしこさ技なので、ちから中心に育てる場合は『大車輪』一択となります。

どんな方向で育てれば良いの?

丈夫さの伸びが良いですが、ガッツ回復速度が遅いので可能なら回避を高めてガッツを溜められるようにした所ですが、デュラハンは回避が中々伸びません。
なので成長のピークに『変動ゆか』『巨石よけ』を行い、回避を重点的に伸ばしましょう。
成長タイプが持続なのでピークの訪れは早く、寿命が削られるようなことが無ければ『2歳4ヶ月頃』に成長のピークに入ります。

攻撃面では、かしこさ技の数が少ないので、ちからを中心に育てていきましょう。
ちからの成長適性がBなことや、ドミノ倒しが得意なこともあり、ちからはぐんぐん伸びていきます。
ピークで一気に回避を伸ばすことを考えると、ピーク前に重り引きで回避を下げ切っておくのも選択肢に入りますね。

レアモンや特殊個体を再生できるCDは何があるの?

勇気があれば/カブキロックス

デュラハン種のレアモン『ショーグン』の特殊個体です。
『ショーグン』を再生できるCDはいくつかありますが、その中でもこれがオススメです。

  • 寿命:380週⇒400週
  • 成長タイプ:早熟⇒晩成
  • ヨイワル:ワル(55⇒-50)
  • ライフ:C⇒C(148)
  • ちから:C⇒B(207)
  • かしこさ:B⇒D(78)
  • 命中:C⇒C(124)
  • 回避:D⇒C(131)
  • 丈夫さ:B⇒B(160)
  • 初期技
    • 雷神剣
    • 真・雷神剣

最高に嬉しいのが、デュラハンの弱点である回避がかなり伸びるようになったことです。
あまり重要ではないパラメータであるかしこさの伸びが悪くなったものの、大きな影響はありません。

初期修得技の『真・雷神剣』は超近距離、『雷神剣』は超遠距離攻撃技と、技の隙間を埋めてくれます。
かしこさ技の『雷神剣』はともかくとして、ちから技の『真・雷神剣』は、なんとダメージランクがSの技です。
成長タイプも晩成となり、ちからも成長しやすいので軽々と999ダメージを叩き出してくれるでしょう。

SCARLET KNIGHT/水樹奈々

デュラハン種のレアモン『ブラッディJ』の特殊個体です。

  • 寿命:360週⇒440週
  • 成長タイプ:早熟⇒普通
  • ヨイワル:ワル(-65⇒-45)
  • ライフ:C⇒C(144)
  • ちから:B⇒B(194)
  • かしこさ:B⇒B(169)
  • 命中:C⇒C(137)
  • 回避:E⇒D(99)
  • 丈夫さ:B⇒C(151)
  • 初期技
    • かぶと割り

寿命が非常に長くなっており、9歳まで長生きします。
成長タイプもブラッディJは元々早熟だったのが普通になり、より強く育つようになりました。
地味ながらもヨイワルも改善されており、育てやすくもなっています。

初期技に追加されている『かぶと割り』は、ダメージ、命中がCランクですがクリティカルがBランクと中々優秀な技です。
この『かぶと割り』は実はヨイ技でデュラハン種では地味に修得し辛かったりします。
これを初期技として修得しているのも優秀なポイントですね。

丈夫さの低下はありますが、成長適性がCもあれば十分です。
それ以上に回避の成長適性がE⇒Dに上がっていることが大きいです。
長い寿命も相まって十分強く育ってくれるでしょう。

ざわ・・・ざわ・・・ざ・・ざわ・・・・・・ざわ/マキシマム ザ ホルモン

デュラハン種のレアモン『コクシムソウ』の特殊個体です。

  • 寿命:380週⇒410週
  • 成長タイプ:早熟⇒晩成
  • ヨイワル:ふつう(5⇒11~14の間でランダム変動)
  • ライフ:C⇒C(111)
  • ちから:B⇒B(234)
  • かしこさ:D⇒C(56)
  • 命中:C⇒C(78)
  • 回避:D⇒D(99)
  • 丈夫さ:B⇒B(99)
  • 初期技
    • 大車輪

この『コクシムソウ』ですが、パラメータにある特徴があります。

  1. 『国士無双』という名前
  2. 初期技の『大車輪』
  3. パラメータの並びが111 234 56 78 99 99
  4. 初期ヨイワルが11~14の幅で変動する

以上の特徴は、麻雀をやったことのある方ならピンと来るのではないでしょうか。
それぞれ説明すると以下のようになります。

  1. 麻雀の役満『国士無双』
  2. 麻雀のローカル役満『大車輪』
  3. 麻雀の役満『九蓮宝燈』
  4. 麻雀で和了る時の手配の枚数が14枚

他のモンスターでもこういった数字の遊びが含まれていることがありますが、極めて低いパラメータになってしまうなどの弊害が多々あります。
ところがこの『コクシムソウ』は十分に実戦に耐えうる初期パラメータとなっており、初期技の大車輪も強力な技です。

再生するCDのタイトルも有名なギャンブルマンガの『カイジ』から取られているものだと思いますし、遊び心もあって面白いモンスターとなっています。

実際に育てるならどのモンスターがおすすめなの?

デュラハンは長寿な上に油軽減種なことに加えて、基本的な成長適性は整っているのでどの種族でも強く育ちます。
強いて挙げるなら以下のモンスターになります。

  • メタルグローリー(デュラハン×メタルナー)

    • ガッツ回復速度が早い
      • メタルナーを掛け合わせたことで、デュラハン種共通の弱点の1つであるガッツ回復速度がカバーされました。
        デュラハン種の中でガッツ回復速度最速を誇ります。(他にも数体いますが、命中の高さと成長タイプ『普通』でこちらがリードしています)
    • 命中が高い
      • 命中の成長適性がC⇒Bにが伸びやすくなりました。
        ガッツ回復速度の向上と合わせて、手数で攻めて行けるタイプになります。
  • ジェノサイド(デュラハン×ジョーカー)

    • 成長適性が優秀
      • こちらも回避の低さは変わりませんが、ジョーカーの血を受け継いだ為か成長適性Bが多いです。
        『ちから』『かしこさ』『命中』『丈夫さ』の4つの成長適性がBとなっています。
        成長適性B以上が4つ以上あるモンスターはとても貴重です。
        ちからなどを伸ばして余った寿命を回避の強化につぎ込むことも容易です。

他にも『レジーナ』や『グレイシア』もガッツ回復速度が早く回避も伸びてやすくなっているので、候補に挙がります。

今回育てるのはどの子にするの?

今回はレアモン特殊個体の『ブラッディJ』を育てます。
寿命の長いデュラハン種の中でも特に長寿ということ、かぶと割りが安定して使いやすいということ・・・
なんて理由を並べても、この理由に勝る理由はありません。

『私が水樹奈々のファンだから!』

え?聞いてないって?
はい、という訳で今回育成するのは『ブラッディJ』です!(汗

どんな育成計画を立ててるの?

育成開始直後から『重り引き』『ドミノ倒し』で、400程度までちからを底上げします。
ちからが400を超えたら『マンディー砂漠』『パパス雪山』へ修行に出して『大車輪』『居合斬り』を修得させます。
これで技の穴を埋め、全距離でいつでも攻撃できるようになりました。
余裕があれば『トーブル海岸』へも修行に行って『乱れ突き』を修得しておきましょう。

技を覚えたら成長のピークに到達するまで『重り引き』『プール』『ドミノ倒し』『丸太受け』を行います。
『ちから』を優先しながら『丈夫さ』を鍛えていきます。
『重り引き』『プール』の影響でライフも勝手に伸びていきます。
代わりに回避とかしこさが可哀そうなことになりそうですが・・・。

成長のピークに到達したら『変動ゆか』と『しゃてき』を集中的に行います。
『回避』『命中』をとことんまで鍛えていく予定です。
ピークを過ぎたら、足りないパラメータを軽トレーニングで補いつつ大会を進めていき、殿堂入りという流れを想定しています。

今回こそは、ちゃんとスムーズに戦い抜けられると良いなぁ・・・

よし!それじゃあ育成開始だよ!

1105年3月1週 『ブラッディJ誕生!これからよろしくね!』

『SCARLET KNIGHT』の円盤石再生にて、デュラハンのレアモン特殊個体『ブラッディJ』を再生しました。
当初の予定通り、まずはちからを高める為に『重り引き』『ドミノ倒し』のローテーションで鍛えていきます。

  • 1週目:重り引き(オイリーオイル)
  • 2週目:重り引き(オイリーオイル)
  • 3週目:ドミノ倒し(夏美草)
  • 4週目:重り引き(オイリーオイル)
  • エサ:ビタミンもどき

デュラハンは『油軽減種』なので強めのローテーションを組むことができます。
ひとまず目標は『ちからが400』に達するまで繰り返します。

1106年1月、ちからが400を超えたので、パパス雪山へ修行に行きます。
無事に修行を終えてクリティカル技『居合斬り』を修得しました!
続いて1106年4月続いてマンディー砂漠へ修行に行き、大ダメージ技『大車輪』を修得します。
これで全ての距離で技を出せるようになりました!

1106年10月、あっという間にちからが700に達しました!
攻撃力はこれで十分なので、成長のピークが近付くまで丈夫さを集中的に伸ばしていきます。

  • 1週目:プール(オイリーオイル)
  • 2週目:プール(オイリーオイル)
  • 3週目:丸太受け(夏美草)
  • 4週目:プール(オイリーオイル)
  • エサ:ビタミンもどき

重り引きをプールに、ドミノ倒しを丸太受けに変更します。

1107年1月、トーブル海岸に修行へ。
命中重視技『乱れ突き』を修得しました!
これで必要な技は一通り揃いましたね。
あとはとにかく鍛えるだけです!

1108年1月、丸々1年間丈夫さを鍛え続けた甲斐あって、丈夫さが700を超えました!
予定よりも少し早いですが、ここから回避を上げ始めます。

  • 1週目:変動ゆか(オイリーオイル)
  • 2週目:変動ゆか(オイリーオイル)
  • 3週目:巨石よけorドミノ倒し(夏美草)
  • 4週目:変動ゆか(オイリーオイル)

変動ゆかでちからが下がるので、3週目の時点でちからが700を下回っていたら『ドミノ倒し』を行ってちからを戻します。
逆にちからが700を超えているようなら『巨石よけ』で回避を鍛えます。
成長のピークに入ったらそのタイミングはしっかりを覚えておきましょう。

1109年2月1週 『成長のピークに入ったよ!』

3歳11ヶ月でピークに入りました。
寿命440週で成長タイプが普通なので、本来なら4歳5ヶ月頃にピークに入るはずでしたが、3度の修行で半年ほど寿命が削られてしまっていたようです。
成長のピークでもやることは変わらず回避の鍛錬です。

1109年11月、ついに回避が800に到達しました!
体型が激ガリなので回避補正込みで事実上999になります。

次に上げるのは『かしこさ』と『命中』です。
かしこさ技は所持していないですが、かしこさが高いとかしこさ技の被ダメージを軽減できるので上げておいて損はありません。

  • 1週目:めいそう(オイリーオイル)
  • 2週目:めいそう(オイリーオイル)
  • 3週目:しゃてきor丸太受け(夏美草)
  • 4週目:めいそう(オイリーオイル)

3週目は丈夫さが700を下回っているかで変更します。

1110年2月1週、そうこうしている内にピークに入ってから1年が経過しましたので、ここで黄金モモを与えます。

 

黄金モモを与える段階でほぼ同時にかしこさも700に到達しました。
ここからは命中を引き上げていきます。
命中は重トレーニングが無いので、ひたすらにしゃてきを繰り返します。

  • 1週目:しゃてき(オイリーオイル)
  • 2週目:しゃてき(アイテムなし)
  • 3週目:しゃてき(オイリーオイル)
  • 4週目:しゃてき(アイテムなし)
  • エサ:ビタミンもどき

カララギマンゴーを使えばもう少し安く済ませられるのですが、カララギマンゴーは疲労回復効果に加えて体型値を上げる効果もあるので激ガリの補正が弱まってしまいます。
少し高く付きますが固定ルーチンで育成できるので、この形を取りました。

1110年8月1週、黄金モモの投与から半年が経過したので、白銀モモを与えます。
更に命中を鍛えてるべくしゃてきを続けます。
命中の目標値は999ですが、高ランクの大会で勝利することで得られるランダム成長で命中が成長すると勿体ないので、950程度で留めておきましょう。
命中を鍛え終えたら、軽トレーニングでライフなどの他のパラメータを底上げしていきます。

1111年9月4週 『公式戦出場開始!』

9月4週から公式戦に出てランクを上げ始めます。
公式戦に出場するのは9月4週を起点とすると、四大大会制覇⇒レジェンド杯という流れがスムーズに行えます。

Dランク公式戦

全戦不戦勝で終わりました。
さすがに合計パラメータ5,000近いモンスターですね。

Bランク公式戦

こちらも特に見所無く全戦KO勝利しました。
グールシャインに大車輪を当てたらダメージが999に達したり、ピラトーが命中率99%のダッシュ斬りを躱したりなどしましたが(笑)

Sランク公式戦

え~っと・・・
Bランク以上に見所がありませんでした・・・
全員大車輪とダッシュ斬りでKOです。
さすが大ダメージ技、大車輪強いですね~

四大大会出場開始!

M-1グランプリ

  • VSドルーガード
    • 大車輪を当てても削り切れずまだ余裕がある様子。
      ダッシュ斬り、乱れ突きと当ててトドメ!と思いきや、根性で復活。
      削り切れず時間切れで判定勝ち!
  • VSルージュ
    • ガッツを99まで溜めてからの大車輪で一撃KO
      ガッツダウンを繰り返されたら厄介ですが、回避を高めているので恐れるほどではありません。
  • VSアスタウンド
    • なんということでしょう・・・
      アスタウンドの攻撃、全て命中率1%でした。
      ちょっと回避を上げ過ぎたかな?
      適当に攻撃してKO勝ち!

ウィナーズ杯

  • VSカーマイン
    • 言わずと知れた難敵、カーマインです。
      高い命中と全ての技に付随するガッツダウンでやや苦戦するも、小技で削りKO勝利!
  • VSルージュ
    • やはりライフが低いものの宿命というべきか、大車輪で一撃です。
  • VSブリガンディ
    • 丈夫さが高く頑丈なブリガンディ。
      大車輪でも沈め切れなかったので、乱れ突きでトドメを刺してKO勝利!

ワールドモンスターズ杯

  • VSゼーランディア
    • 根性持ちのホネのある奴ゼーランディア。
      命中は低いですが開幕のインフェルノさえ気を付ければ、あとはどうにでもなります。
      逆にインフェルノのガッツダウンを食らうと、敗色濃厚です。
  • VSドルーガード
    • M-1グランプリで戦った時と同じです。
      こちらのガッツが99になると闘魂を発動することがあります。
      被ダメージに応じてガッツを回復する効果がありますが、ダッシュ斬りを当てたら312ダメージ。
      17⇒64まで一気に回復されました。
      まぁ、そんなの関係無くそのままKOしました。
  • VSシアラ
    • なんと、棄権されてしまいました。
      シアラとは戦う機会が少ないのですが、仕方がないですね。

グレイテスト-4

  • VSゼーランディア
    • 開幕のインフェルノに気を付けるという点さえ守れば、あとは問題ありません。
      根性持ちなので、思わぬ反撃にやられないようにトドメの時にはガッツを残しておきましょう。
  • VSカーマイン
    • 苦手な相手再び・・・と思っていたら、シアラに続いてカーマインまでも棄権されました。
      戦わなくて済んだのは良かったのですが、少々拍子抜けですね。
  • VSラブレス
    • 同じデュラハン種同士の対決です。
      ラブレスは回避が低いので、命中率が低めな大車輪も難無く当てられます。
      大ダメージを与えて一気に決着しましょう。

レジェンド杯

  • VSポリトカ
    • 奇数年なので今回もポリトカでした。
      スエゾー種はガッツダウン技を多く持っているので、一撃もらうだけでも致命打になりかねないのでお互いの距離に気を付けながら戦います。
      ライフと丈夫さが低いので、命中率の高い乱れ突きを軸に攻めていきましょう。

無事に勝利して『ブラッディJ』殿堂入りです!
最終パラメータはこちら。

ブラッディJの育成を終えてみた感想と反省点

ダッシュ斬りの使い勝手の良さは凄まじいですね。
ガッツ回復速度が遅いので大技を乱発できない関係でダッシュ斬りに頼る場面が多かったこともありますが、ちからを鍛えていたおかげか一撃で200程度のダメージが出ます。
命中も申し分無く、最後まで安定して使えました。(得意技は大車輪でしたが)

デュラハン種のパラメータのバランスの良さにも助けられました。
基本的に回避以外に苦手なパラメータが無いので、ピーク時に回避を伸ばし切ってしまえば、それ以外は自由に育てられる自由度の高さも魅力です。
しかもビタミンもどきが好きで長寿、油軽減種という贅沢っぷり!

う~ん・・・なんというか、やっぱり長寿って卑怯ですよね。
ただでさえ長く生きる分トレーニングできて強くなれるのに、ピーク期間も伸びるのでなお強くなります。
ブラッディJに関しては力が高く回避適性も少し良くなっているので、最終パラメータも相当強くなりましたし。

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