【どうぶつの森ポケットキャンプ】遊んでみた感想

ちーのれびゅろぐです。『どうぶつの森ポケットキャンプ』のレビューです。

 

家庭用据え置きゲームでおなじみのどうぶつの森ですが、なんと今回は手軽にスマホで遊べてしまいます!

筆者も大好きなゲームのひとつで過去のシリーズもほとんど遊んできましたし、もちろん現在はSwitchのあつ森にどっぷりはまってしまい現在も進行中です(笑)
今回は以前からどうしても気になっていたポケ森をついに遊びはじめました。

スマホ版「どうぶつの森ポケットキャンプ」を遊んでみた感想やゲーム内容を書き出したので参考になれば幸いです。

 

どうぶつの森 ポケットキャンプ
どうぶつの森 ポケットキャンプ
開発元:Nintendo Co., Ltd.
無料
posted withアプリーチ

 

ポケ森の概要

ポケ森はiOS/Androidと、どちらにも準備がされており、それぞれAppStore/GooglePlayから無料でダウンロード出来ます。

これまでのシリーズでは村や島を舞台に繰り広げられてきましたが、今回はタイトルにもあるようにキャンプ場が舞台となります。

どうぶつ達とにぎやかなキャンプ場を作っていく事が、今回の趣旨となってきます。

 

ポケ森のストーリー性

舞台がキャンプ場になった事で、自宅などがなくなり、代わりにキャンピングカーが登場します。

もちろん内装や家具などの変更も可能ですし、キャンピングカー横には部屋のようなスペースもあり、こちらにも家具を並べる事が出来ました。

サカナ釣りやムシとり、フルーツ採集などの機能も継続されていました。
ゲームの流れとして自分のペースで進めて行くスローライフは継続されており、特別これをしなければいけないとかのルールは存在しません。

これまでのシリーズと大きく違う点として、どうぶつ達のお願いを叶える事がメインの仕事となっています。

りんごが1個ほしいとか、アジが一匹ほしいなどのお願いごとを叶えてあげることでお礼の品としてベルやアイテムをもらう事が出来、どうぶつとの信頼関係もアップさせる事ができます。

一定レベルまで信頼関係がアップしたどうぶつ達は自分のキャンプ場に遊びに来てくれるようになり、にぎやかさが増していくと言う感じです。

お礼の品で頂いたアイテムを使い家具や洋服を作成してもらう事が出来るほかおなじみのまめつぶ商店やエイブルシスターズも継続されており、不要になった家具や魚の買取、家具の販売、洋服の販売なども継続されていました。

 

 

遊んでみて感じたこと

 

操作が簡易化されている

違和感があるとすれば当然ですがコントローラーが無い為、操作全体が簡易化されている点です。

もちろんキャンプ内を歩きまわる事も出来るのですが慣れと言うか移動に戸惑いは
感じられます。

ただ、慣れてくると全てタップで行える為、操作全般としては楽ちんな仕様となっています。
一つのマップとしては少し狭くなっていて、エリア間はキャンピングカーで移動する
事になっています。

またスマホ版と言う事で定期的にイベントも開催されていて限定アイテムなどを
ゲットする事も可能になっています。

 

 

どうぶつの森のまとめ、感想

ここまで遊んできた全体的な感想ですが、スマホ版「どうぶつの森ポケットキャンプ」十分なほど楽しいです。

従来シリーズの簡易版と思いプレイしはじめましたが、とても無料とは思えない内容になっています。

何といってもサカナ釣りとムシ取りが簡単にできるようになっていたのが魅力の一つです!

今までだとサカナを釣りたいと思ってもウキが思うような場所になかなか飛ばず、結局ヒレ魚なども逃げられていたのですが、ポケ森では飛ばしたい箇所をタップするだけでOK、サカナの口元にピッタリ着水してくれるし、ここでタップのサインまで出してくれる為、ほぼ失敗がなくなりました。

ムシの場合も同様に、このムシを取りたいとタップすると方向転換してくれてタップサインが出てきます。

正面に立ったり距離を考えたりしなくていいんだから筆者にとっては100点満点です。

ただ、操作が簡易化されすぎているのでやり込みたい人には少々物足りないかもしれないです。

難しい操作が苦手な人や小さなお子様、初心者の方には大変おススメのゲームだと思いました。

 

どうぶつの森 ポケットキャンプ
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