今回育成するモンスターは?
今回育成するモンスターはゴーレム種となります。
ゴーレム種ってどんなモンスターなの?
石で出来た巨大な人型のモンスターです。
例えるならドラゴンクエストのゴーレム、ポケットモンスターのゴーリキーみたいなイメージでしょうか。
命中や回避が低く小回りは利きませんが、ちからが非常に強いパワータイプのモンスターです。
パワータイプと言っても完全に脳筋という訳でもなく、かしこさもそれなりに成長します。
大会で登場する相手として、以下のモンスターが該当します。
- Cランク:ロクガイガー
- 四大大会:アスタウンド
再生する条件はあるの?
モンスターの小屋を1回以上改築している事が条件となります。
小屋の改築は以下の条件を満たすと発生します。
- Bランク以上の公式戦で優勝する事(ブリーダーランクが4段以上)
- 所持金が17,000G以上ある事
- ブリーダーの家を改築している事
以上の条件を満たすと5月4週にモンスターの小屋を改築するイベントが発生します。
小屋の改築に了承すると15,000Gを消費します。
決して安くない出費ですので、残金と良く相談してイベントを進めるかを検討しましょう。
エサの好き嫌いはあるの?
- ジャガもどき:嫌い
- ミルクもどき:普通
- サカナもどき:好き
- ゼリーもどき:嫌い
- ニクもどき:好き
- ビタミンもどき:好き
ゴーレム種の成長具合はどんな感じなの?
純血ゴーレムの成長適性です。
- 寿命:350週
- 成長タイプ:晩成
- ヨイワル:35(ヨイ)
- ライフ:★★★☆☆(100)
- ちから:★★★★★(220)
- かしこさ:★★★☆☆(110)
- 命中:★☆☆☆☆(70)
- 回避:★☆☆☆☆(60)
- 丈夫さ:★★★★★(160)
ゴーレム種の長所
ちからの伸びがすさまじく、非常に攻撃力が高いです。
圧倒的な攻撃力をもって相手に大ダメージを与える事を得意としています。
ちからに加えて丈夫さもとても良く伸びるので、ちからタイプの技で受けるダメージを大きく抑え込む事が出来ます。
ゴーレム種の短所
命中と回避が低いので、こちらの攻撃が当たらず相手の攻撃を避けられません。
丈夫さが高いので受けるダメージ量は低く抑えられますが、ガッツダウンだけはどうにもなりません。
ゴーレム種は全体的にガッツ回復速度がかなり遅いので、その点でもガッツダウン技は致命的な弱点となり得ます。
命中が高く全ての技にガッツダウンが発生するジョーカー種は天敵中の天敵ですね。
他に特徴はあるの?
修得する技の中で1種類を除いてダメージのランクがC以上です。(初期技の『パンチ』のみダメージDランク)
逆に修得する技の中で最も高い命中が『大ビンタ』と『タックル』のBランクとなっており、ほとんどの技が命中ランクD以下です。
高いちからを活かして、当たれば強い一撃必殺タイプです。
修得する技はどんなものがあるの?
修得する技の傾向はどんな感じなの?
ゴーレム種が修得する技は、全部で22種類あります。(緑色はかしこさ技)
使い込みを要する上位技はありますが、特定の種族固有の技はありません。
バランス技(4種類)
- キック(初期技)
- 大キック(キック30回使用)
- パンチ(初期技)
- 大パンチ(パンチ30回使用)
大ダメージ技(4種類)
- ダメージB:掌打
- ダメージA:ツイン掌打(掌打50回使用)
- ダメージA:アッパー
- ダメージS:フライングプレス(攻撃失敗時に自爆ダメージあり)
クリティカル技(3種類)
- クリティカルC:合掌
- クリティカルC:大合唱(合掌50回使用)
- クリティカルA:でこぴん
- クリティカルS:大でこぴん(でこぴん50回使用)
命中重視技(3種類)
- 命中C:ビンタ
- 命中B:大ビンタ(ビンタ50回使用)
- 命中B:タックル
ガッツダウン技(3種類)
- ガッツダウンD:ハエたたき(ワル技)
- ガッツダウンB:大ハエたたき(激ワル技 ハエたたき50回使用)
- ガッツダウンB:地震
超必殺技(4種類)
- ぐるぐるアタック
- ロケットパンチ(ヨイ技)
- 大ロケットパンチ(激ヨイ技 ロケットパンチ50回使用)
- 竜巻アタック
どの技を修得するのがおすすめなの?
超近距離:ビンタ(命中重視技)
- 消費ガッツ:17
- ダメージ:C
- 命中:C
- ガッツダウン:E
- クリティカル:E
- 評価:
ゴーレム種の重要な命中重視技の1つです。
超近距離で最も命中が高いのがこのビンタで、ダメージもCランクと十分にあります。
消費ガッツが少ないのもメリットですね。
大ダメージというロマンを求めるなら、ダメージランクAのアッパー一択でしょうが……まず当たりません。
近距離:でこぴん(クリティカル技)
- 消費ガッツ:18
- ダメージ:C
- 命中:D
- ガッツダウン:D
- クリティカル:A
- 評価:
ゴーレム種の近距離技は全て命中がDランクなので、その他の性能で比較しましょう。
中でも消費ガッツが少なく修得のしやすさやクリティカルがAな点で、でこぴんがオススメです。
遠距離:タックル(命中重視技)
- 消費ガッツ:26
- ダメージ:B
- 命中:B
- ガッツダウン:D
- クリティカル:E
- 評価:
Bランクという数少ない最高レベルの命中と高いダメージを兼ね備えたゴーレム種のリーサルウェポン、タックルです。
正直、ゴーレム種はこれが無いと始まらないと言えるほどの必須修得技です。
消費ガッツは少々重めなものの、技の性能を考えれば安い方かもしれません。
超遠距離:竜巻アタック(超必殺技)
- 消費ガッツ:50
- ダメージ:S
- 命中:E
- ガッツダウン:C
- クリティカル:D
- 評価:
竜巻アタックを選択した理由は……ロマンです(え
超遠距離で修得できる技は、正直どれも大差ありません。
ヨイ技の大ロケットパンチを修得出来れば理想ですが、ガッツ消費50の超必殺技であるロケットパンチの使い込みを50回行うのは、ゴーレム種では現実的ではありません。
ただ、この竜巻アタックという技。
ダメージSランクの中でも、モンスターファーム2の全ての技の中で最高の攻撃力を誇ります。
当然の如く命中率が酷い事になっているので中々当てられませんが……
逆に見方を変えてみると、命中を重視して育成する事でちからを伸ばす比率を下げられるとも言えます。
運に任せるバトルが増えるのが難点ですが……
どんな方向で育てれば良いの?
ゴーレム種特有のちからの高さを活かして、重り引きを中心にトレーニングを行いましょう。
成長タイプが晩成なので中々成長期が訪れませんが、じっくりと焦らず育てるのが大切です。
その分成長期も長く続くので、一気に命中や回避を育てるチャンスです。
ここでどこまで育成出来るかでゴーレムの強さが決まると言っても過言ではありません。
どうやって戦うのがオススメ?
ゴーレム種はガッツ回復速度が非常に遅く、回避も低いです。
ガッツダウン技を受けやすく、基本的なガッツ蓄積型の戦い方が出来ない場合が多々あります。
なので、ガッツダウン技を使う相手に対してはガッツは溜め切らないである程度溜まったらすぐに攻撃するくらいの気持ちでいる方が良いでしょう。
どの距離でも当たればダメージ大きいので、いっその事オートバトルで任せてみるのも良いかもしれません。
レアモンや特殊個体を再生できるCDは何があるの?
カルア ミルク/岡村靖幸
ゴーレム種のレアモン『ニューボトル』の特殊個体です。
- 寿命:440週
- 成長タイプ:普通
- ライフ:★★★☆☆(131)
- ちから:★★★★☆(171)
- かしこさ:★★★☆☆(134)
- 命中:★★☆☆☆(66)
- 回避:★☆☆☆☆(112)
- 丈夫さ:★★★★★(228)
- 初期技:地震
- 評価:
寿命が440週と、特殊個体特有の長寿です。
ちからの成長適性が少し下がってしまいましたが、嬉しい事に命中が伸びやすくなっています。
ゴーレム種にとっては命中か回避のどちらかが少しだけでも成長しやすくなっていると、それだけでも育てる価値が上がります。
実際に育てるならどのモンスターがおすすめなの?
ゴーレム種は派生種が非常に多く存在しています。
中でも以下の6種類は命中と回避の成長適性が改善されており、非常に育てやすくなっているのでオススメです。
- ヘビーダイアナ(ゴーレム×ピクシー)
- ゴビ(ゴーレム×ヘンガー)
- グランドバンカー(ゴーレム×ロードランナー)
- ダオ(ゴーレム×バジャール)
- ブルーマウンテン(ゴーレム×ライガー)
- モアイゴン(ゴーレム×ハム)
上記のゴーレム種は全て命中と回避が比較的伸びやすくなっている派生種です。
数多くいるゴーレム種の中でも、ブルーマウンテンとモアイゴンは特にオススメです。
ブルーマウンテンは命中が、モアイゴンは回避が更に伸びやすくなっています。
今回育てるのはどの子にするの?
今回はゴーレム種のレアモン特殊個体、ニューボトルの育成となります。
どんな育成計画で育てるの?
ニューボトルは回避が中々伸びないのでいかにして成長のピーク時に回避を伸ばせるかがカギとなります。
ゴーレム種共通の悩みとして命中の低さも挙げられますが、ニューボトルに関しては多少改善されているので何とかなりそうです。
それじゃあ育成開始だよ!
育成開始時の状態について
育成開始:1177年4月1週
所持金:314,180G
ふたごの水差し:7個所持
黄金モモ:2個所持
白銀モモ:2個所持
ふたごの水差しが8個あったはずなのですが、いつの間にか7個に減ってました……
間違えて処分してしまったのかもしれません。
今回の育成で再度入手しましょう。
『カルーアミルク』誕生!これからよろしくね!
円盤石再生の際に入力したCD名が『カルア ミルク』だった事と、ニューボトルがお酒のビンのモンスターである事、何より私が好きなカクテルカルーアミルクから命名しました。
よろしくね!
この子が最も伸びるパラメータが丈夫さなので、しばらくの間プールと丸太受けで丈夫さを伸ばします。
成長タイプが普通の場合、寿命の10%を消費した段階で成長段階が第2段階に移行します。
従ってニューボトルの場合は440週なので44週が経過、つまり0歳11ヶ月の時に第2段階に移行となります。
成長段階 第2段階:0歳11ヶ月~
成長タイプが普通の場合、寿命の10%を消費した段階で成長段階が第2段階に移行します。
ここからは重り引きとドミノ倒しを行い、ちからを中心に育てます。
忠誠度が100近くまで上がったので、トーブル海岸へ修行へ向かいます。
ジェミニ杯に向けて、命中重視技のビンタの修得が目的です。
5月4週『ジェミニ杯』に挑戦!
ふたごの水差しの入手とDランク公式戦の前哨戦として、ジェミニ杯に挑戦してみます。
戦う相手は『ハリマオー』『カペラ』『ミリアム』の3体です。
足が遅いので有利な立ち位置を維持するなど到底叶わず、ガッツが減らされる前にビンタをするだけしか出来ません。
ガッツダウンが怖いので、基本的にガッツが50まで溜まったらビンタを出します。
何とか優勝は出来ましたが、早い段階で命中を上げておかないとBランクで勝てるビジョンが全く見えません……。
1歳2ヶ月 公式戦『Dランク』に挑戦!
挑戦する目安【合計:941 平均:156】
- ヘイルフォール:
ガッツダウン技を持たないので、ガッツを溜めてからの攻撃が可能です。
丈夫さが高くダメージが通りにくいので、そういう意味でもガッツを溜めて命中率や攻撃力を底上げしてから攻撃しましょう。 - カペラ:
カペラもガッツダウン技を持たないので、ガッツを溜める戦法が有効です。
『Gキューブ』が怖いので、とにかく接近し続けて『突き刺し』を誘発させましょう。
いくらダメージを受けても、ビンタ1発でひっくり返せるので落ち着いて戦うのが重要です。 - パルマー:
ミツなどのガッツダウン技が怖いので、とにかく接近しましょう。
接近さえしてしまえば恐れる事はありません。 - ミリアム:
Dランクの鬼門その1です。
一撃当てさえすれば勝ちはほぼ確定しますが、高い回避に阻まれます。
投げキッスによるガッツダウンが怖いので、技を出せるようになったらすぐに攻撃してガッツダウンの被害を抑えましょう。 - ウィンストン:
Dランクの鬼門その2です。
意外と回避が高いので中々攻撃が当たりません。
ウィンストンもガッツダウン技を持たないので、じっくりとガッツを溜めてから攻撃しましょう。
ライフが低いので、当てさえすれば一撃でKO出来るはず。
成長段階 第3段階:1歳10ヶ月~
成長タイプが普通の場合、寿命の20%を消費した段階で成長段階が第3段階に移行します。
成長段階が第3段階に移行したので、ここからはめいそうとしゃてきを行います。
かしこさ技は使いませんが、かしこさ技のダメージを軽減出来るので上げておいて損はありません。
ちからが500程度に達しているので、折を見てトーブル海岸の修行に向かいましょう。
目的は勿論タックルの修得です。
公式戦『Bランク』に挑戦!
挑戦する目安【合計:1,586 平均:264】
- リキエル:
早速強敵のリキエルとのバトルとなりました。
ちからと命中が高く、一撃が侮れない威力を誇ります。
幸いガッツダウン技は無いので、ガッツをしっかり溜めてから攻撃しましょう。 - イプシロン:
Bランクの鬼門その1です。
全体的にバランス良くパラメータが高く、回避も高いので苦戦を強いられます。
近距離のヨーヨーはガッツダウン技なので、極力距離を離すかべったりくっつきましょう。 - デューレス:
Bランクのオアシスです。
回避が致命的に低く、丈夫さが高いだけなので安定して勝てると思います。
近付くと『ひっかく』でガッツをごっそり持って行かれるので注意。 - サンジュラス:
どの位置でもかしこさ技が飛んで来るので非常に危険です。
特に遠距離では『魔人プレス』でガッツを大きく削られるので、近距離にいた方が比較的安全ですね。 - ロベニール:
Bランクの鬼門その2。
開幕の毒ガスや毒注入でガッツを根こそぎ奪われると、勝ちの目がかなり細くなってしまいます。
避ける事を祈るか使われない事を祈るか……
回避は低めなので、ガッツはタックルまで回復させるよりもビンタで刻む方が安定するかもしれません。
ただしライフが高いのでダメージレースで負ける事が多くなると思われます。
相性が悪すぎるので、最初から黒星を覚悟しておく方が無難かもしれません。
接近し過ぎると、ふきとばし⇒毒ガスのコンボで戦意を挫かれかねないので、ある程度中距離を維持しましょう。 - グールシャイン:
Bランクの鬼門その3。
う~む、Bランクは回避が高い鬼門が多すぎやしませんかね……。
命中がとにかく高く、全て当たる覚悟が必要です。
回避も高いですが、ライフは低いのでタックルの命中を祈りましょう。 - チラベール:
Bランクのオアシスその2です。
ライフとかしこさが高いだけなので、近接距離を維持してガッツダウン技にだけ気を付けながら戦いましょう。 - バルーム:
ライフが高く、遠距離にガッツダウンを持っています。
回避は低いので近接距離を維持しながら堅実に攻撃して行きましょう。 - ピラトー:
Bランクのオアシスその3です。
あれ?Bランクって鬼門だけじゃなくてオアシスも多いですね。
丈夫さが尖って高いだけなので、実質的な実力はDランク相当です。
ガッツダウンも強くないので、ガッツをしっかり溜めてビンタやタックルを狙いましょう。
Bランクに挑む前に、命中のパラメータは最低でも300は欲しいところですね。
命中が200程度の時に何度かBランク公式戦に挑んでみたのですが、命中率が30~40%程度で全然攻撃が当たらずに、やむなく鍛え直して挑み直しました。
成長段階 第4段階:3歳4ヶ月~
成長タイプが普通の場合、寿命の35%を消費した段階で成長段階が第4段階に移行します。
第四段階では、以下のパラメータを目標にします。
- かしこさ:500
- 丈夫さ:500
- ちから:500
- 命中:500
『成長のピーク』に入ったよ!
成長タイプが普通の場合、寿命の50%を消費した段階で成長のピークに到達します。
成長のピークに入りました!
変動ゆかと巨石よけを集中的に行い、ここから一気に回避を引き上げて行きます。
重り引きで62まで落ちた回避をどこまで伸ばす事が出来るでしょうか、少し心配ではあります。
『黄金モモ』と『白銀モモ』でピークを延ばすよ!
回避がかなり引き上げられました。
しかしながら回避は成長適性が最低レベルなので、中々伸びずに時間がかなり掛かってます。
ピークが終わる前に良いところまで伸びてくれれば良いのですが……
公式戦『Sランク』に挑戦!
挑戦する目安【合計:3,007 平均:501】
回避がだいぶ伸びたので、Sランクに挑戦してみます。
ピークの間は回避の強化にのみ尽力していたので、他のパラメータが犠牲になってしまいました。
Sランクにしては物足りない命中と、変動ゆかの反動でちからがだいぶ落ちているので、ダメージレースで勝てるかも心配です。
- ザグレフ:
距離を空けると大ダメージのファイブボールなどが飛んで来るので、なるべく近距離を維持しましょう。
Sランクの中では回避が低めなので、ガッツを溜めてタックルで確実にダメージを与えて行きたいところです。 - オルドーフ:
ライフ・ちから・回避に特化したタイプの相手です。
四大大会を含めてのトップクラスの回避を誇るので、攻撃を当てるだけでも一苦労です。
命中は低いので近距離を維持して、回避しやすい技を誘発してガッツを浪費させましょう。
- マホローティ:
丈夫さが高いですが、それ以外のパラメータはAランククラスの相手です。
厄介な技も無く、ガッツをしっかりと溜めて攻撃を当てて行きましょう。 - タナトス:
Sランクの門番。
相当回避を高めないと開幕のデスエナジーは被弾すると考えておいた方が良いでしょう。
命中とかしこさの高さだけでも十分に厄介なのに、全ての技がガッツダウンを含んでいます。
なので技を撃てるだけのガッツが溜まったらすぐに撃ってしまいましょう。 - プロメテウス:
命中が非常に高く、回避を鍛えていないと被弾が非常に増えます。
遠距離のマイクロウェーブや近距離のヨーヨーなどのガッツダウン技があり、命中も高いのでガッツが溜まったらすぐに攻撃してしまいましょう。 - アクアライン:
徹底して近接しましょう。
ライフが高く、中々ライフを削れません。
距離を空けるとねずみ花火やデルタアタックといったガッツダウンや強力な技が飛んで来ます。
近接状態ならば強力な技は無く、安全な距離なので無理にタックルを狙わずにビンタで地道に削りましょう。 - ゴライア:
ライフとちから、丈夫さが高いモンスターです。
ただし回避と命中が低いのでかなり戦いやすい相手ですね。
距離が近い方がガッツダウン技が無い分安定して戦えます。
中々堅い相手ですが、近付いて着実にダメージを重ねて行きましょう。
5月2週 四大大会『M-1グランプリ』に挑戦!
挑戦する目安【合計:3,246 平均:542】
四大大会『M-1グランプリ』に挑戦します!
出場するモンスターと戦い方はこちら!
- ドルーガード:
Sランクのゴライアと同じパワータイプです。
ピークの内にしっかりと回避を高めておいたおかげでほとんど攻撃が当たりません。
極力近い距離を維持してガッツを溜め、タックルを仕掛ければ問題無く勝てます。 - ルージュ:
こちらのガッツが溜まるまでは、ガッツ消費が大きいドレインを誘発する為に近接距離を維持しましょう。
ガッツが溜まったらビンタかタックルで攻撃し、当たらなければ再び近接距離を維持。
命中したら距離を空けてドレインによる逆転を防ぎましょう。
一撃当てさえすれば形勢が逆転する事はまずありません。 - アスタウンド:
ゴーレム種同士の対決ですね。
ドルーガードを更に尖らせたようなパワータイプです。
回避が高まっているので基本的にどの距離にいても安全ですが、ちからと丈夫さが非常に高いので中々ダメージが通りません。
かしこさが上がっている場合は、地震によるガッツロックも検討しましょう。
8月2週 四大大会『ウィナーズ杯』に挑戦!
挑戦する目安【合計:3,400 平均:567】
四大大会『ウィナーズ杯』に挑戦します!
出場するモンスターと戦い方はこちら!
- カーマイン:
開幕でデスエナジーやデスカッターを貰うと、ガッツへのダメージが大きいのでかなり苦しくなります。
こちらのライフが低いとデスカッターのクリティカルが致命打になる事も……
出来れば四大大会挑戦前にはライフ500は欲しいですね。
ガッツダウンが怖いので、撃てるようになったらすぐにタックルやビンタで攻撃しましょう。 - ルージュ:
M-1グランプリで戦った時と同様に、序盤は積極的に接近してドレインを誘います。
ガッツを溜めたらタックルやビンタで一気にダメージを与えたら、徹底的に距離を空けてドレインでの逆転を阻止しましょう。 - ブリガンディ:
全体的にパラメータが高く、回避が低めですがその分丈夫さが上がっています。
とにかく堅いので回避の低さを突いて強力な技を叩き込むのも有効です。
距離を空けているとじごく車などの強力な攻撃が飛んで来るので、ある程度接近していると戦いやすくなります。
11月2週 四大大会『ワールドモンスターズ杯』に挑戦!
挑戦する目安【合計:3,434 平均:573】
四大大会『ワールドモンスターズ杯』に挑戦します!
出場するモンスターと戦い方はこちら!
- ゼーランディア:
開幕でインフェルノが来るかどうか、来た場合に回避出来るかどうかが勝負のカギになります。
当たると勝ちの目がかなりか細くなるので、当たらない事を祈りましょう。
ゼーランディア自身の回避がかなり低いので、ガッツを溜めてビンタやタックルで堅実に攻めて行きましょう。
距離を空けているとまたインフェルノを吐かれるので、可能な限り接近しておく方が無難です。 - ドルーガード:
M-1グランプリの時と同様に、だいたいの攻撃は回避出来ます。
焦らずにガッツを高めて攻撃しましょう。 - シアラ:
威力の高い技は命中が低く、逆も同じ事が言えます。
危険な攻撃は基本的に当たらないのですが、事故は怖いです。
ビッグバンやギガフレイムを浴びた時は致命傷になります。
近接距離を出来る限り保って、かしこさ技の使用を阻害しましょう。
2月2週 四大大会『グレイテスト-4』に挑戦!
挑戦する目安【合計:3,612 平均:603】
四大大会『グレイテスト-4』に挑戦します!
出場するモンスターと戦い方はこちら!
- ゼーランディア:
ワールドモンスターズ杯と同様に近接位置を維持し、インフェルノを阻止しましょう。
命中率が低いとはいえ、ダメージの大きいふみつけなども遠距離から放って来るので、そういった意味でも近距離戦を挑むのが無難です。
低い回避の隙を突いて攻め切ってしまいましょう。 - カーマイン:
相変わらずの命中精度でデスエナジーやデスカッターを開幕に叩き込んで来ます。
ライフが500程度は無いとそれだけで半分以上削られてしまいかねないので、なるべくライフは500まで鍛えておきたいところ。
タックルよりも消費の少ないビンタで複数回攻撃して、確実にダメージレースで勝ちましょう。 - ラブレス:
回避以外のパラメータが非常に高いです。
攻撃も大したダメージを与えられないので、地震でガッツダウンを狙う戦法が良いでしょう。
かしこさがある程度伸びている場合は意外と良いダメージが出ますが、無理にKOを狙うよりもガッツロックで確実に勝利を目指しましょう。
4月4週 『レジェンド杯』に挑戦!
挑戦する目安【合計:4,615 平均:770】
殿堂入りをかけて『レジェンド杯』に挑戦です!
- モスト:
全てのパラメータが700を超えている化け物です。
ガッツの回復速度も驚異的なスピードなので、攻撃の手が中々止みません。
遠距離に陣取っているとモッチ砲やさくら吹雪、近距離でもぺろりんなどのガッツダウンが強めの技があるので、超近距離で戦いましょう。
ガッツが溜まって来たからといってタックルの距離まで移動する間に攻撃を受けるとキツいので、ビンタを中心に攻めると戦いやすいです。
とうとう引退……今までありがとう!お疲れさま!
天寿寸前の引退勧告を受け、引退となりました。
10歳4ヶ月も頑張ってくれました!
過去最長寿なのではないでしょうか。
最終パラメータはこちら!
ニューボトルの育成を終えてみた感想と反省点
【感想】
ゴーレム種の育成は中々ハードルが高いだろうなぁ、と想像はしていました。
なにせ命中と回避が低いので、攻撃が当たらないわ相手の攻撃はガンガン食らうわで、酷い状況になるのが目に見えていましたので……。
そして実際に育成してみたら、回避が思ったよりも伸びてくれて意外と攻撃は回避してくれました。
ニューボトルの命中が少しだけとはいえ純血ゴーレムよりも伸びるようになってくれているのが非常にありがたかったですね。
結局四大大会を突破するまでライフと命中が低いままでしたので……レジェンド杯に間に合って良かった。
【反省】
成長段階が第3段階の頃に、めいそうをやりすぎてしまった点が最大の反省点ですね。
かしこさが必要以上に上がってしまい、変動ゆかのトレーニングレベルが早い段階で☆☆☆になってしまいました。
その為、回避の強化が軽トレーニングの巨石よけで行わざるを得なくなり、結果的に回避の強化完了が遅れてしまいました。
更に命中の強化も遅れてしまい、四大大会の攻略中は命中が低い状態で行わなければならず、無駄に苦戦を強いられる場面も多くありました。
成長段階が第3段階に入った時点で、めいそうではなく変動ゆかを始めて、軽トレーニングでしゃてきを始めていれば大分マシになっていたように思います。
とはいえ、結果的にかしこさが強化されていた事で唯一のかしこさ技である地震の威力が上がり、ブリガンディやドルーガード、ラブレスなどはダメージとガッツダウンの両面で攻める事が出来たので、それはそれでアリだったのかなと思います。
命中とかしこささえあれば、意外と地震も使い勝手が良かった部類に入る技でしたし。
今度ゴーレム種の育成を行う時は、回避と命中のバランスに気を付けて育成しようと思います。
次の育成予定は?
次回の育成記は、ロードランナー種の育成となります。
現状ではレアモン『ゼブランナー』の特殊個体を育成する予定です。
次回の育成記もお楽しみに!
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